• HOME
  • 記事
  • 暮らし
  • 北九州の外国人が無料で日本語を学べる! 「とりあえず日本語」を訪ねてみた【北九州市小倉北区】

北九州の外国人が無料で日本語を学べる! 「とりあえず日本語」を訪ねてみた【北九州市小倉北区】
PR

(アイキャッチ画像:「とりあえず日本語」開催の様子)

外国籍の人々との出会いと共生

最後に、池田さんにも話を聞きました。

池田さんは元々北九州生まれで、東京の大学で学んだ後、名古屋で日本語教師として働いたそうです。

この日本語教室を立ち上げたのは2010年、北九州国際交流協会の呼びかけがきっかけだとのこと。現在クラスで日本語教師を務めるボランティアスタッフは8人ほどで、主婦や定年退職者、現役会社員など背景はさまざまだといいます。

生徒の国籍で一番多いのは中国で、次にネパール、フィリピン、ベトナムなどアジア諸国。その他、アメリカ、フランス、ドイツ出身者。小倉の日本語学校の学生や日本人の配偶者や子どもなどが学びにきているそうです。

池田さんは「これだけ外国籍の人たちがいれば接触があり、言葉が大切になる。そこに地域の日本語教室の意義がある」といい「外国人を怖がる人もいますが、そんなことないですよ!会って会話してほしいです」と力強く語りました。

ボランティアで学ぶ、日本語と多文化の世界

今回、北九州で暮らす言葉や文化の出自を異にする人々の生の声を知るためにも、参加してみるのは良い機会と感じました。

この日本語教室「とりあえず日本語」では、外国籍の人達に日本語を教えるボランティア教師も募集しているとのことでした。

詳しくは「とりあえず日本語」フェイスブックから見ることができます。

<とりあえず日本語>
■開催場所/北九州市小倉北区大門1-6-43 北九州市立生涯学習総合センター 3F (31学習室)
■開催日時/毎週水曜日 18:30 ~ 20:00

※2026年3月30日現在の情報です

(ライター・宮城保之)

関連記事一覧