11月19日（金）、アジアン ティー カフェ「ゴンチャ（Gong cha）」の北九州市初の店舗となる「ゴンチャ イオンモール八幡東店」がオープンします。
開業15周年の節目に“みんなが集う行きつけのモール”として一新される「イオンモール八幡東」のリニューアルに合わせて、北九州市に初出店する運びとなったとのことです。
2006年、台湾・高雄で誕生
「ゴンチャ」は2006年、台湾の高雄で誕生。現在、世界20を超える国や地域で約1,600店舗を展開し、日本国内においては、2015年の初上陸後、100を超える店舗を全国に展開しています（2021年10月現在）。
「新たなティーカルチャーを創造し、日常にHappinessを。」というミッションのもと、上質なお茶をカジュアルに楽しんもらえるようなグローバルティーブランドとして、ティーカルチャーの創造と拡大を目指しているといいます。
この機会に味わってみたい、こだわりのお茶とパール（タピオカ）
そんなゴンチャでは、上質な茶葉の産地として名高い台湾の阿里山（ありさん）で栽培された茶葉をはじめ、厳選された上質の茶葉を使用。茶葉ごとに抽出時の湯温や抽出時間を変え、毎日、店舗で丁寧にお茶を抽出しています。香りや鮮度にこだわり、抽出後4時間以内のものだけを提供しているとのことです。
また、お茶と並ぶゴンチャ自慢の一品が「パール（タピオカ）」です。その輝きが黒い真珠のように見えることから名付けられたとも言われ、ミルクティーとの相性も抜群。本場台湾から直輸入し、台湾直伝のレシピを用いて、お茶と同様に毎日数回、店舗で丁寧に仕込んでいるといいます。
こだわりのお茶とともに、独特の大粒でもちもちとした食感、やわらかな糖の甘みにあふれたパール（タピオカ）も楽しんでみたいものですね。
■住所／北九州市八幡東区東田3-2-102 イオンモール八幡東 1F
■営業時間／10:00～21:00
■店休日／商業施設に準ずる
※2021年11月16日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
