【北九州の地域メディア】2021年に最も読まれた記事は? 第2位は「新三大夜景」
15位 小倉南区葛原にベーカリー「小麦の奴隷」オープン
名物「ザックザクカレーパン」で知られるベーカリーブランド「小麦の奴隷」。北九州2店目となる「小麦の奴隷 北九州葛原店」が、12月にオープンしたことを伝える記事がランクイン。
多彩なパンの中でも注目は、進化系カレーパン「NEOカレーパン」の代表的存在としても注目を集めている「ザックザクカレーパン」。ジャガイモがたっぷり詰められたルーとの調和が良い、独自開発の生地を使用し、パンの周囲全体にクルトンを貼り付けて揚げるカレーパンは、香ばしくザックザクとした心地良い食感が特長的。「カレーパングランプリ2020」で金賞を受賞した一品です。
14位 八幡西区鷹の巣にラーメン店「クモノウエ」がオープン
9月、八幡西区鷹の巣にラーメン店「クモノウエ」がオープンしました。オーナーは佐賀県で人気を博しているラーメン店「いちげん。」で修業をしたといい、多くのラーメン通、「いちげん。」ファンからは「佐賀の味を再現できている」と好評です。
「のり玉ラーメン」や「クモノウエラーメン」、スタンダードな「ラーメン」など、全7種類のラーメンがあります。
13位 小倉北区白銀にラーメン店「白銀亭」オープン
11月にオープンしたラーメン屋「白銀亭(しらがねてい)」の記事が13位に入りました。ラーメン人気もやはり根強いです!
編集部が取材に訪れたのはオープン初日である18日。オープン日から3日間限定で、通常650円の「ラーメン」をオープン記念として1杯100円で味わうことができるお得なキャンペーン中だったということもあり、この日は開店前から行列ができていました。
ラーメンは食べやすいスッキリタイプのとんこつスープ。ストレートの細麺とよく絡みます。ラーメン以外には、餃子やホルモン焼きなども用意しているとのことでした。
12位 小倉北・戸畑・八幡西区の6団体が「プレミアム付商品券」 11月から販売開始
北九州市では、商店街などが実施する「プレミアム付商品券」の発行を福岡県と連携して支援しています。
今年度はプレミアム率を20%に引き上げたお得な商品券が市内の商店街などで販売されていますが、11月には小倉北区・戸畑区・八幡西区の6団体が「プレミアム付商品券」の販売を開始(現在は販売終了)。
「お得だから」というのはもちろん注目ポイントではありますが、「地元を盛り上げたい」「地元経済のために」との思いを持った人が多かった人が、アクセス増につながったのかもしれません。
11位 シロヤ小倉店限定「ふるしゅわ台湾カステラ」新登場
サニーパンやオムレットなどが“北九州名物”として愛され続けている、人気ベーカリー「シロヤ」の記事がランクイン。6月、「シロヤ小倉店」に「ふるしゅわ台湾カステラ」が新登場しました。
小倉店限定の「ふるしゅわ台湾カステラ」は、同店が開発に数カ月をかけた自信作とのこと。味宝卵をたっぷり使っているというきめ細やかな生地は、食べると「しっとり」「ふわふわ」「しゅわしゅわ」です。そのまま味わうだけでなく、クリームを挟んだり、フレンチトーストのように香ばしく焼いてみたりして、アレンジしてみるのもおもしろいかもしれません。