アミュプラザ小倉「死ぬほどうまいぜ。AMU DEATH丼グランプリ」開催 地元産の米などPR
4月28日からJR小倉駅構内やアミュプラザ小倉で「死ぬほどうまいぜ。AMU DEATH丼グランプリ2022」が開催されます。
JA全農とアミュプラザ小倉とのタイアップ企画となる今回のイベントでは、福岡県産米「めし丸元気つくし」を使用したオリジナルどんぶりやおむすびを期間限定で販売。地元産の米をはじめとする農畜産物の消費拡大を目的としたものだといいます。
「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」とは
米の消費量は年々減少しており、近年の年間減少ペースは10万トン程度に拡大しているとのこと。さらに新型コロナ感染拡大の影響で、外食用の米の消費も激減しています。
そんな中、「日本の美味しいお米をお腹いっぱいに食べてほしい」というJA全農の想いから誕生したのが「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」です。
毎日の生活では、どうしてもカロリー・脂質・塩分をセーブしてしまいがち。JA全農は「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」を通じて、「たまには欲望に身を任せ、美味しさだけを追求し、生きる手応えを感じる食体験」を提案したいと言います。
20店舗以上が「めし丸元気つくし」使用のオリジナル丼を販売
今回のイベントに出展する飲食店は、北九州市内の13店舗、アミュプラザ小倉内にある10店舗の合計23店舗を予定。
各店舗が福岡県産米「めし丸元気つくし」を使用したオリジナルの「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」を販売します。
実施期間は4月28日~5月8日の各日午前11時~午後7時。開催場所は、JR小倉駅3階改札口前JAM広場特設会場、アミュプラザ小倉館内店舗ほか。
期間中、福岡県産米が当たるインスタグラムプレゼントキャンペーンも実施されるとのことです。
出店店舗など詳細は「アミュプラザ小倉」ホームページで見ることができます。
※2022年4月23日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)