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【PR】小倉駅で九州最大級の日本酒イベント開催!『専用おちょこ』で30蔵以上飲み放題

(アイキャッチ画像はイメージ)

6月25日(土)・26日(日)の午後1時~午後6時、2日間合わせて30蔵以上が出店する九州最大級の日本酒イベント「蔵元、再始動。」がJR小倉駅内のJAM広場・ビエラ小倉などで初開催されます。

イベントはチケット制で、前売り4000円、当日4500円。来場者には会場受付で専用の「おちょこ」が配布されますが、そのおちょこを持っている人は各蔵の日本酒が試飲し放題! イベント実施時間内であれば時間無制限、しかも2日間とも試飲し放題という日本酒好きにはたまらないイベントです。

JAM広場ブースイメージ

伝統的な手法「生酛造り」「山廃仕込み」にこだわる蔵元の日本酒が勢揃い

「日本の酒文化を北九州から発信」することを目的に企画された今回のイベントに登場するのは、酒母を手作業で造る製法「生酛(きもと)造り」、もしくは生酛造りに製法が似ている「山廃仕込み」にこだわって造られている日本酒ばかり。

生酛造り・山廃仕込みともに時間も手間もかかる昔ながらの製法のため、大量生産はできず、少量しか造ることができません。購入できる店舗も非常に限られており、おいしいお酒にも関わらず、北九州市では知られていないものもたくさんあるのだそうです。

選りすぐりの蔵元が日本中から一堂に集結する貴重なこの機会に、各蔵自慢の日本酒を飲み比べてみませんか。

造り手から直接説明を聞き、酒造りに触れられる2日間

参加蔵元は、兼八で有名な「四ツ谷酒造」(大分県)、「吉川醸造」(神奈川県)、「岩瀬酒造」(千葉県)、「倉本酒造」(奈良県)、「松浦一酒造」(佐賀県)、「都美人」(兵庫県)、「仁井田本家」(福島県)ほか。東北から九州まで、さまざまなエリアから蔵元がやって来ます。1蔵ごとに1ブースが設置されているので、造り手から直接説明を聞きながら試飲を楽しみ、日本の伝統的な酒造りに触れることができるのも嬉しいですね。

また、北九州の酒・天心を造る溝上酒造に仕込んでもらったという「3890」は、今回イベントを主催する酒店「メルキド」のオリジナル商品。北九州で育てられた「夢一献」を酒米に使用し、酸度を1.8まで高めたもので、1つのタンクから順番に取れる「荒走り」「中取り」「責め」をそれぞれ商品化。全部で3種類が用意されているので、北九州らしいお酒を探している人に試してもらいたい商品です。

中には、あまおうなどのフルーツやハーブを使った「LIBROM」(福岡県)など、日本酒の固定概念を覆すようなお酒もあるので、日本酒好きはもちろん、これまで日本酒が得意でなかったという人も驚くようなお酒と出会えるかもしれないとのこと。

前売り券は、「メルキド本店」(小倉北区須賀町14-5)、「メルキド小倉駅ナカ店」(小倉北区浅野1-1-1 ビエラ小倉3階)、「飛来 kizunA 銘酒ギャラリー」(小倉北区魚町3-4-20 2F)で販売中です。

詳細は「メルキド小倉駅ナカ店」インスタグラムで見ることができます。

(提供:株式会社MELKED)

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