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「まつり起業祭八幡」3年ぶりに開催決定 開催期間は2日間へ短縮【北九州市八幡東区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

北九州の秋の祭りを代表する市民参加の「まつり起業祭八幡」。

3年ぶりに開催する方針が決まったと、まつり起業祭八幡実行委員会事務局が発表しました。

官営八幡製鐵所の作業開始式から始まった起業祭

「まつり起業祭八幡」のはじまりは、1901(明治34)年11月18日に官営八幡製鐵所が挙行した作業開始式。その後、1985(昭和60)年に『企業のまつり』から『市民のまつり』へと生まれ変わりました。

現在は11月上旬に開催されていますが、かつては11月18日を中心に、その前後あわせて3日間開催されていました。

開催日は11月5日(土)・6日(日)の2日間

3年ぶりの開催となる「まつり起業祭八幡」は、今年で35回目を迎えます。

開催日時は、11月5日(土)・6日(日)の午前10時~午後8時を予定。会場は、八幡東区の大谷球場周辺、東田大通り公園となっています。

なお、今回は新型コロナウイルス感染症の対策として、開催期間を3日間から2日間へと短縮。終了時間は1時間短縮となります。そのほか、イベントステージ会場を分散して実施される予定。「今後、起業祭を心待ちにする多くの市民の皆さまに楽しんでいただけますよう準備してまいります」とのことです。

※今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等に伴い、内容等が変更になることがあります
※2022年7月5日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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