株式会社 EV モーターズ・ジャパン（本社：北九州市若松区）が、国内初となる体感型EV複合施設「ゼロエミッションe-PARK」を若松区向洋町に建設することを発表しました。
テーマは『EVを広げる・EVを感じる・施設を楽しむ』
「ゼロエミッションe-PARK」は、EV（電気自動車）技術の発信、新たな地場産業及び雇用を創出、地域活性化を目的に、ゼロエミッション社会の実現をコンセプトとした体感型EV複合施設。『EVを広げる・EVを感じる・施設を楽しむ』をテーマに、EV車両の生産だけでなく、EV体験（試乗／試運転）、工場見学、EV資料館などまでを一貫して楽しめるといいます。
同施設は風力発電やソーラー発電を活用した再生エネルギーによる自立発電で稼働予定。まずは2023年秋に商用EVの最終組み立て工場を稼働させ、順次設備を拡大していくとのことです。
また、「ゼロエミッションe-PARK」の完成により、新たに新規雇用として50～100人を増員予定とのことです（雇用形態は未定）。
■名称／EV モーターズ・ジャパン ゼロエミッションe-PARK
■所在地／北九州市若松区向洋町22-1
■総面積／約55,000平方メートル
※2022年10月9日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
