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懐かしく新しいポップなイラストに出会える「わたせせいぞうギャラリー」【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:販売コーナー)

国指定重要文化財のJR門司港駅を降りると、県内でも有数の観光地として知られる門司港レトロ地区。旧門司三井倶楽部、旧門司税関、旧JR九州本社ビルなど、ノスタルジックな建築と街並みがひろがります。

「わたせせいぞうギャラリー門司港」は、そのようなレトロ地区を構成する旧大阪商船ビル1階にあり、漫画家・イラストレーターのわたせせいぞうさんの作品などを展示するギャラリーと販売コーナーがあります。

懐かしくもあり新しいポップなイラストに出会える場所

わたせさんは、生後まもなく北九州市に転出し、高校まで過ごしたとあります。中学は明治学園、高校は小倉高校で市内でもトップクラスの進学校ですね。

代表作は「ハートカクテル」。画風はポップ。音楽では、“シティポップ”が話題ですが、わたせせいぞうの作品もまさに“シティポップ”という印象で、実際過去にミュージシャンの作詞やアルバムジャケットなども手掛けたことがあるそうです。門司港レトロ地区にもぴったり合うおしゃれなイラストです。

有料のギャラリーには門司港の風景を背景にしたイラストなどを展示

まず施設内に入ると販売コーナーがあり、ポストカードやイラスト作品集、カレンダーもあり、壁掛けや卓上などオリジナルグッズを豊富に取り扱っています。

併設されているギャラリーは有料(大人150円 小中学生70円)ですが、こちらでは幼少期の写真、タイプライターや黒電話がある作業デスク、これまで手掛けた企業の広告ポスター、門司港の風景を背景にしたイラストなど貴重な作品が展示されていました。

もしかすると「わたせせいぞう」という名前を聞いたことなくても、作品を見ればどこかで見たことあるかもしれません。昭和・平成そして令和へと続く、懐かしくもあり新しいポップなイラストを見るために、家族や友人と門司港へ出かけてみるのもいいですね。

■住所/北九州市門司区港町7-18 旧大阪商船ビル1階
■開館時間/9:00~17:00
■休館日/年中無休 ※ただし2回/年の入替休館あり

※2023年1月19日現在の情報です

(ライター・はま)

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