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【北九州市若松区×水曜日のカンパネラ】第2弾ドキュメンタリー映像作品

(アイキャッチ画像はイメージ)

北九州市若松区×水曜日のカンパネラによるコラボプロジェクト「第2弾ドキュメンタリー映像作品」が、3月31日からYoutubeの北九州市公式チャンネルで公開されています。

今回は、60周年を迎えた若戸大橋と歴史あるまちの商店街を舞台に撮られた、水曜日のカンパネラ 、北九州市若松区、QETIC Inc.によるコラボ・パフォーマンス映像作品『RECORD(221017-18北九州若松区)』に続くプロジェクト第2弾となっています。

まちの人が地元を好きになるキッカケ、水曜日のカンパネラとの記録

『RECORD(221017-18北九州若松区)』公開後、若松から離れてしまった人々からの地元を恋しく思う声、県外の人たちから「あそこはどこ?」という声など、ロケの舞台となった場所への想いが集まり、多くの反響があったとのこと。そして何より若松の人たちが「自分のまちに目を向ける」機会となったのも事実でした。

実際に、若松を拠点に活動するダンススクール・やな3crewのキッズ・学生ダンサーたちが、『RECORD』で詩羽(うたは)さんがパフォーマンスした「招き猫」の楽曲を使って、ロケをした同じ場所、大正町商店街でTikTok動画を複数投稿し、発信を始めました。

また、商店街などの商店では『RECORD』や詩羽さんのポスターを貼って若松を盛り上げようという動きも。

そうした地元のまちを自ら活気づけようという若松の人々の温かい想いが今回の第2弾プロジェクトにつながりました。

若松の人々と詩羽さんとのふれあいや出来事を記録

今回は、水曜日のカンパネラ・詩羽さんが、若松のまちの未来を考えるシンポジウム「若松の日曜日」へ特別出演として再訪。

詩羽さんとまちの人々との再会、シンポジウムで披露した若松キッズとのコラボパフォーマンスの様子など、若松の人々と詩羽さんとのふれあいや、そこでの出来事を映像に記録。

ドキュメンタリー映像作品『水曜日のカンパネラ詩羽、北九州若松との再会 / 記録 〜若松の日曜日 230304-05〜』として完成、公開となりました。

「若松の日曜日」でお披露目したコラボパフォーマンスの映像も収録

再び若松に訪れた水曜日のカンパネラ・詩羽さんは『RECORD』の舞台となった大正町商店街へ。

そこには若松のキッズダンサーたちが待ちうけ、そのまま子どもたちが直接まちを案内。詩羽さんは子どもたちに手を引かれながら、彼らがおすすめするスポットを巡りました。

ドキュメンタリー映像には、まちをめぐる様子に加え、その翌日に行われたシンポジウム「若松の日曜日」でお披露目されたコラボパフォーマンスのリハーサルなど、裏側から本番までがおさめられています。

ドキュメンタリー映像作品『水曜日のカンパネラ詩羽、北九州若松との再会 / 記録 〜若松の日曜日 230304-05〜』は、詩羽さんとこどもたちの温かいふれあいの様子はもちろん、『会いたくなるまち若松』の魅力とその未来を感じられるようなものになっています。

■All Photo by 横山マサト

※2023年4月5日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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