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「日本ラーメン科学研究所」北九州市内に5店舗オープン【北九州市】

(アイキャッチ画像はイメージ)

科学発想から生まれた家ラーメンを販売する「日本ラーメン科学研究所」の新店舗が、北九州市内の「餃子の雪松」店舗内にオープンしました。

6月16日にオープンしたのは、門司、小倉下到津、相生、若松古前の4店舗。さらに八幡祇園にもオープンし、現在は5店舗となっています。

2種類のラーメンを販売 トッピングセットは別売り

株式会社YES(本社:東京都国分寺)が食卓にエンターテインメントを届けることを目指し、ラーメンの伝統を革新させるべく生まれた「日本ラーメン科学研究所」。データベースを駆使。ラーメンを構成する麺とスープを何千通りもの組み合わせから、機器分析によって、ひとつひとつの味を網羅的に検証し、従来のようにお湯ではなく、スープで麺をゆでる調理法を開発しました。

今回オープンの店舗では「醤油の黄金比」と「豚骨の黄金比」の2種類のラーメンを販売し、焼豚・メンマ・玉子といったラーメンをさらにおいしくする、トッピングセットも販売します(トッピングセット別売り)。

ベースは鶏、豚、あさりのトリプルスープ「醤油の黄金比」

鶏、豚、あさりのトリプルスープをベースに、醤油100%の豊かで芳香な風味とまろやかさ、4種の醤油をブレンドした贅沢な仕立てで深いうま味を実現しているそうです。北海道麦を配合した弾力、食感のある麺はスープの乗りがよく、あとを引くおいしさなんだそう。

価格は1000円(1箱3食入り)。

まろやかで甘味のある仕上がり「豚骨の黄金比」

砕き豚骨、豚頭を使用した、だしのうま味をしっかり抽出した本格仕立てスープ。とろりとした食感、まろやかで甘味のある仕上がりとなっているそうです。本場博多豚骨ラーメンを思わせる、細麺ながらしっかりとした歯ごたえで、濃厚なスープがよく絡む低加水で仕上げた麺がつかわれています。食欲を誘う香ばしにんにく風味です。

価格は1000円(1箱3食入り)。

店舗は続々と増えているとのこと。最新の店舗情報は「日本ラーメン科学研究所」ホームページで確認できます。

【日本ラーメン科学研究所】
■門司店/門司区葛葉2-3-3
■小倉下到津店/小倉北区下到津4-14-1
■相生店/八幡西区相生町4-17
■若松古前店/若松区古前1-3-27
■八幡祇園店/八幡東区祇園3-2-1

※2023年7月4日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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