小倉北区でおすすめの「秋スイーツ5選」 栗づくしで旬を満喫
(画像はイメージ 提供:写真AC)
「栗」や「さつま芋」などを使った秋のスイーツ。季節を代表する旬の食材を使用し、見た目もインパクトのあるケーキやパフェに心癒されます。
今回は、北九州市小倉北区で「秋スイーツ」を提供するお店をご紹介します。
1. KUROCAFE
今月、オープン3周年を迎える「KUROCAFE」は、コーヒーとパフェのロゴが目印の隠れ家風カフェ。営業は昼と夜に分かれており、夜はアルコールも提供する“カフェバー”として人気です。
季節のパフェ「くりとピスタチオ」は、栗のモンブラン、ピスタチオアイス、紫芋のペーストなど15層にもなる、秋の味覚を堪能できる一品。予約で売り切れることもあるそうなので、前もって予約することをおすすめします。
選び抜かれたこだわりのコーヒーは、味も香りも良く、パフェとの相性も抜群。夜の営業では、コーヒーを使用したカクテルも提供しているそうです。お酒を飲んだあとの「〆パフェ」に訪れる方もいらっしゃるとか。
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2. dotto milk stand
ちゅうぎん通り(小倉中央銀座通り)にある「dotto milk stand」は、人気のクラフトソフトクリーム店です。濃厚なのに後味さっぱりなソフトクリームは、見た目のシンプルさとは裏腹に想像を超える味わいで、感動を覚える人も多いとか。
桃やシャインマスカット、イチゴ、焼きいもなど、その時々で旬のフルーツがトッピングされたソフトクリームを楽しめます。9月末からは、和栗の渋皮煮を乗せた「モンブランソフト」の販売が始まっています。
贅沢なソフトクリームを自分へのご褒美にいかがでしょう。
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3. Alliance
小倉医療センターの裏手、ビルの2階にある「Alliance(アリアンス)」は、「美味しいものと過ごす良い時間」がコンセプト。おいしさと健康を意識して全粒粉や玄米を使ったメニューを考案、体験型の料理イベントや紅茶教室なども行われています。
9、10月限定の「芋・栗アフタヌーンティーセット」は、栗と牛肉のシチュー、タラモサラダを乗せていただくフランスの郷土料理グジェール、栗のスコーン、紫芋のモンブラン、抹茶風味と甘煮のさつまいも、紅茶のゼリーや季節のフルーツが楽しめる“秋づくし”の贅沢なメニューです。
さつま芋を使用した食パンやスコーンもあり、こちらもおすすめ。カフェスペースや自宅で優雅なティータイムを過ごすことができます。
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4. Cafe RELAIR
JR城野駅から徒歩1分、白とブラウンを基調とした食事もできる「Cafe RELAIR(カフェ リレア)」。ホットサンドやキーマカレー、オムライスなどの食事メニューも充実しています。
見逃せない秋のスイーツは「モンブランタルト」。栗の甘露煮入りのタルト生地に、栗の甘露煮とカスタードクリーム、マロンクリームが乗せられた、まさに“栗づくし”の一品です。
10月はキャンペーンを実施中で、食事とドリンクセットの注文で50円引き。単品の食事、単品ドリンクの注文で、デザートが20円引きになるのでお得ですよ。
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5. ON/CAFE
今年8月、小倉北区竪町のアパレルショップ「イヌイラフィネ」内にオープンした「ON/CAFE(オンカフェ)」。注文している間に洋服を見たり、洋服を購入するついでにドリンクやスイーツを楽しめるカフェスペースです。
野菜がたっぷり摂れる日替わりランチなど食事のほか、フラッペやスムージー、ジェラートやケーキ、プリンなど充実したメニュー。店内飲食、テイクアウトのどちらでも大満足のカフェです。
季節のスイーツは、「マスカットのタルト」や「モンブランタルト」、「いちじくのショートケーキ」など。日によって替わるショーケースのケーキにワクワクが止まりません。
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秋のスイーツ情報募集!
ハロウィンに向けて、新作が続々と登場している秋のスイーツ。思う存分、秋の味覚を堪能したいところです。
今回紹介しきれなかった秋スイーツ情報もたくさんありますが、お気に入りのお店があれば、北九州ノコトにもぜひ教えてくださいね(情報提供はこちら)。
(北九州ノコト編集部)