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【北九州市】2023年にオープンした『グルメ系46店舗』 エリアごとに一挙紹介

(アイキャッチ画像:バル食堂COZY「あいがけ」)

41.「元祖豚丼屋TONTON」(戸畑区牧山新町)/4月20日オープン

4月20日にオープンしたのは「元祖豚丼屋TONTON ゾーン戸畑店」。帯広名物「豚丼」と北九州名物「かしわうどん」のコラボ店舗で、福岡県初出店となります。

「豚丼」は、本場北海道・帯広の伝統の味を元に秘伝の甘カラだれを使用。注文をきいてから二度焼きすることで余分な油を落とし、香ばしくボリューム感たっぷりに仕上げているとのこと。

「かしわうどん」は、かしわをベースに鰹と昆布の風味が楽しめる澄んだスープに、やわらかくもちもちした麺とたっぷりの甘辛のかしわ刻み肉が入っています。

■若松区エリア

42.「小麦の奴隷 若松店」(若松区北湊町)/3月20日オープン

ベーカリーブランド「小麦の奴隷」の北九州3店目となる「小麦の奴隷 若松店」が、3月20日にオープンしました。

多彩なパンの中でも注目は、進化系カレーパン「NEOカレーパン」の代表的存在としても注目を集めている同店名物「ザックザクカレーパン」。ジャガイモがたっぷり詰められたルーとの調和が良い、独自開発の生地を使用し、パンの周囲全体にクルトンを貼り付けて揚げるカレーパンは、香ばしくザックザクとした心地良い食感が特長的。「カレーパングランプリ®」で3年連続金賞を受賞した一品です。

■八幡東区エリア

43.「パレット」(八幡東区中央)/1月7日オープン

1月7日、フルーツサンド専門店「Palette(パレット)」がオープン。場所はJRスペースワールド駅から八幡中央町商店街方面へ向かい、10分ほど歩いたところです。

ショーケースには、8種類ほどの色とりどりのフルーツサンド。「Palette」のフルーツサンドには、植物性の生クリームのほか、ナチュラルチーズを使用しています。フルーツそのものがしっかり甘いので、その甘さを引き立てるために、生クリームの甘さは控えめにし、軽い食感に仕上げているそうです。また、パンもいろいろなパン屋さんを巡り、食べ比べた中から選び抜いたパンを使用。一つ一つのフルーツサンドに、こだわりが詰まっています。

44.「ごはんや 華音」(八幡東区尾倉)/6月14日オープン

6月14日、「中華と家庭料理 ごはんや 華音(かのん)」がオープンしました。場所はJR八幡駅から徒歩約10分、西鉄バス「尾倉町」バス停からすぐのところです。

野菜もしっかり入っており、バランスよいランチを探している人、少しずついろいろな料理を食べたいという人にはピッタリ。

■八幡西区エリア

45.「いつでもスイーツ折尾店」(八幡西区光明)/4月15日オープン

「おいしいスイーツを手軽に!」をコンセプトに掲げる無人スイーツ販売店いつでもスイーツ」がオープンしました。

SNSで話題のアイスなど、数々の人気スイーツを24時間いつでも好きな時に購入できます。

46.「壺焼きありがたいも 黒崎店」(八幡西区熊手)/7月12日オープン

壺焼きの焼き芋専門店壺焼きありがたいも 黒崎店」が7月12日、八幡西区熊手にオープンしました。場所は、JR黒崎駅から徒歩約6分の「寿通り商店街」の入り口。以前から、焼き芋の冷凍自動販売機が設置されているところです。

べにはるかやシルクスイート、干し芋などを独自の製法で甘みとうま味たっぷりに仕上げた焼き芋を提供しています。

北九州を食べ尽くそう

『北九州ノコト』では、2021年2022年と北九州市内の新規オープン店情報をまとめてきましたが、2023年も多くの飲食店が登場しました。こちらの記事を参考に、ぜひ北九州を食べ尽くしましょう。

2024年はどんな飲食店・お店が登場するのか、今から楽しみです。

※2023年12月30日現在の情報です
※最新情報は各店舗のホームページやSNSアカウント等でご確認ください

(北九州ノコト編集部)

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