1月から2月にかけて市内の各所で、「北九州市の環境ビフォーアフターパネル展～写真で巡る街並みの返遷と未来予想図～」が開催されます。
現在はイオン戸畑店で展示が行われており、1月23日まで続きます。以降は、1月23日～31日にサンリブ若松、1月31日～2月9日にJR門司港駅、2月13日以降は北九州市役所本庁舎1階及び環境ミュージアムでの展示が実施されます。
市の環境行政の代表的な取り組みを紹介
北九州市は、これまでに公害、リサイクルなど様々な環境分野の問題・課題に挑み、市民や企業と協力しながら、解決を図ってきました。今回のパネル展では、市制60周年にあたり、これまでの取り組みから、印象深く特徴的なものや大きな転換点となったものを取り上げ、当時の風景や活動を切り取った写真などを中心に振り返り紹介します。
これまで取り組んできた公害克服、環境国際協力、資源リサイクル、PCB 処理、北九州エコタウン事業、東日本大震災復興支援、生物多様性に加え、これからの「グリーン成長」がパネルテーマとなっています。また、2次元コードからテーマに関連した動画の紹介もあるそうです。
※2024年1月20日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
