【北九州市】市内19施設でキャッシュレス決済が可能に キャンペーンも実施
3月1日から、北九州市内の19施設でキャッシュレス決済が導入されます。外国人を含む観光客が、便利で快適に北九州市の観光施設などを利用してもらうことが目的です。
利用できる決済サービスは、クレジットカード(Visa、Mastercard、銀聯)と電子マネー(iD、楽天Edy、WAON、交通系IC、nanaco)となっています。一部、クレジット決済が利用できない施設があるため、各施設に事前に問い合わせが必要とのことです。
キャッシュレス決済が導入される対象施設一覧
今回、キャッシュレス決済が導入される対象施設は以下の通りです。
■門司区
白野江植物公園、関門海峡ミュージアム、旧門司三井倶楽部、旧大阪商船、門司港レトロ展望室、北九州銀行レトロライン「潮風号」
■小倉北区
小倉城、小倉城庭園、しろテラス、松本清張記念館、文学館、平和のまちミュージアム、総合観光案内所(小倉駅)、漫画ミュージアム
■若松区
響難緑地/グリーンパーク、シャボン玉石けん工場見学
■八幡東区
皿倉山ケーブルカー
■戸畑区
美術館本館、旧安川邸
キャッシュレスキャンペーンも実施
3月1日から31日まで、期間中に対象施設でキャッシュレス決済をした人にオリジナルアイテムがプレゼントされる「北九州 Enjoy キャッシュレスキャンペーン」も実施されます。また、ダブルチャンスとして、今月上旬に発売された「地球の歩き方 北九州市」が抽選で100人に当たるとのことです。
※2024年2月29日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)