【夜宮公園】四季折々の花や遊具も楽しめる広い公園 端から端まで散策してみた(北九州市戸畑区)
北九州市戸畑区の住宅街にある「夜宮公園」。とても広く、四季折々の花や散歩が楽しめたり、遊具を使って遊べたりと様々な楽しみ方のできる公園です。
今回、実際に端から端まで散策した様子をご紹介します。
とても広い公園 ジョギングや散歩を楽しむ人も
県道271号線にある西日本工業倶楽部前の交差点から明治学園グラウンドの方に曲がり、まっすぐ進むと夜宮公園北駐車場がありました。
有料ですが、24時間駐車可能で600円の最大料金も設けられています。こちらに駐車し、公園内を散策してみることに。
夜宮公園北駐車場から公園の方を見ると、木々が生い茂っており、午前中でも少し暗めです。歩道が広く整備されており、ウォーキングやジョギング、ペットの散歩などを楽しむ人が数人いました。
駐車場の近くに地図があり、とても広い公園だと再認識。どこに向かおうか迷いましたが、ひとまず真っ直ぐ歩いてみることにしました。
日本庭園(菖蒲池)
歩いていると、道案内の看板があり、日本庭園との記載を発見。そちらの方に行ってみることに。
階段を降りると菖蒲池がありました。看板を見ると、「日本庭園」と書かれています。
菖蒲池はかなり広く、一面にハナショウブが咲きます。
調べてみると、公園内に様々な種類のハナショウブがたくさん植えられていて、毎年6月には菖蒲祭が行われています。池一面咲く姿は、とても綺麗で鑑賞するのにとても人気のようです。
さらに奥に進むと、橋がかかっている日本庭園のような場所もありました。鳥のさえずりなどが聞こえます。
お手洗いも近くにあり、ベンチなどもあるのでこの場所だけでもゆっくり過ごすことができそうです。
「旧安川邸」と隣接
菖蒲池から最初に停めた夜宮公園北駐車場と反対に進むと、旧安川邸が見えてきます。
近くには、夜宮公園東駐車場がありました。料金は、北駐車場と同じです。
かなり広い公園なので、利用する場所によって駐車場が選べますね。