11月14日は、国連で定められた世界糖尿病デー「World Diabetes Day（WDD）」です。
北九州市でも、市民が健康づくりの大切さや糖尿病予防・重症化予防の大切さ、生活習慣を見直すことなどを意識するために、小倉城や小倉駅、黒崎駅周辺がブルーライトアップされるほか、啓発イベントも開催されます。
トークショー・ロコモ予防エクササイズ・コンサートを見ることも
「ブルーライトアップ」の会場は、小倉城・小倉駅周辺・黒崎駅周辺の3か所。期間は11月14日～17日で、日没からライトアップが開始されます。
「啓発イベント」は11月17日、小倉井筒屋のクロスロードで実施。時間は午後2時30分から午後5時30分まで。血圧・血糖測定や栄養・医療相談が受けられるほか、トークショーやロコモ予防エクササイズ、コンサートが行われます。
また、24日には「糖尿病フェスタ」も開催されます。
詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2024年11月10日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
