
北九州市内の各所で「ニュージェネレーションテニス石黒杯」開幕 ジュニアテニスの全国大会【北九州市】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
ジュニアテニスの大会「2024年度ニュージェネレーションテニス石黒杯」が2月21日に開幕しました。23日までの3日間、北九州市内の各所でU14、U12、U10の男女シングルスの試合が行われます。
「ニュージェネレーションテニス石黒杯」は1998年からテニスの普及・育成・強化を目的に実施。次世代を担う選手の輩出を目指して、全国大会が年に1度開催されています。
全国各地で地区大会が行われ、上位成績優秀者が2月に行われる全国大会に出場します。
桃園庭球場・三萩野庭球場・穴生ドームで開催
今回は、各地区代表の上位入賞者150人が参加し、戦いを繰り広げます。
U14は桃園庭球場(北九州市八幡東区桃園3-1)、U12は三萩野庭球場(北九州市小倉北区三萩野3-3-2)、U10は穴生ドーム(北九州市八幡西区鉄竜1-5-2)でそれぞれ男女シングルスの試合を実施。23日に行われる決勝と3位決定戦の会場は穴生ドームです。
また、穴生ドームでは、2月23日と24日の日程で「第27回ニュージェネレーションテニス・ジュニアスカウトキャラバン全国大会」も開催されます。
この全国大会に出場した選手は、体力審査やテニス実技を受け、特別審査員のプロプレイヤーによる選考を実施し、次年度のJPTA育成・強化メンバーへの登録資格を得ることができるそうです。
詳細は、公益社団法人 日本プロテニス協会のインフォメーションで確認できます。
※2025年2月21日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)