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「焼肉 羅生門」オープン 東京で修行を積んだ店主が地元・黒崎へ【北九州市八幡西区】

(アイキャッチ画像:羅生門のメニュー「肉刺しとアボカドのユッケ風」)

北九州市八幡西区にある「黒崎中央公園」の近くに4月5日、「焼肉 羅生門」がオープンしました。

東京のお店で修行を積んだ店主が自らカット・調理する肉を味わえる焼肉店。今回は店主おすすめのメニューなどを紹介します。

【画像】北九州市内にオープンしたグルメ系6店!スイーツ・カフェ・ハンバーガー

国産牛肉を提供 半個室だから子ども連れも安心

「焼肉 羅生門」は、国産の牛肉を提供。刺し物や牛肉類、内臓系は冷凍せず、その日に仕入れたものを店主自らがカット・したり調理したりすることにこだわりがあるそうです。

店内は、半個室が5テーブル(18席)とカウンター4席を設置。家族での利用、子ども連れでの利用もOKです。

店主が創意工夫した料理を提供し、特別な日はもちろん、老若男女誰でも気軽に立ち寄れる店になるよう、販売価格を抑えているのだとか。また、利用目的に応じて、料理の内容や料金も調整できるそうです。

<新鮮ハツのレア焼き>や<たれ漬けドラゴンステーキ>などおすすめメニュー4つを紹介

「焼肉 羅生門」の店主におすすめメニューを4つ教えてもらいました。

新鮮ハツのレア焼き

1つ目は、「新鮮ハツのレア焼き」です。

(画像は「新鮮ハツのレア焼き」)

牛の心臓にあたる「ハツ」の部位。どのような食感が楽しめるのか気になりますね。

ねぎタン塩

2つ目は、「ねぎタン塩」。

(画像は「ねぎタン塩」)

大きなタンの間にたくさんのネギが巻かれています。

特撰炙りロース

3つ目は、「特撰炙りロース」。

(画像は「特撰炙りロース」)

特撰炙りロースは、特製ポン酢&卵黄たれの2種類で味わうことができます。

たれ漬けドラゴンステーキ

最後に紹介するのは、「たれ漬けドラゴンステーキ」。

(画像は「たれ漬けドラゴンステーキ」)

牛肉が特製のタレに漬かっており、ご飯が進みそうな一品ですね。

東京で修行を積んだ店主が地元・黒崎にお店をオープン

同店の店主は、東京都港区のお店で修行を積み、今回地元である北九州市八幡西区黒崎にお店をオープンしたそう。

商品ごとに異なるタレや食べ方が楽しめるのも特徴で、前菜からデザートまで味わうことができます。

(画像は「シメの肉うどん」)

焼肉のメニューだけでなく、「前菜盛り合わせ」や「牛すじ煮込み」などの一品料理、「スパイスカレー」や「シメの肉うどん」なども提供しています。

半個室の席もあり、子どもも来店できるので、家族で本格的な焼肉を楽しむのにも丁度よさそうですね。

<焼肉 羅生門(やきにく らしょうもん)>
■所在地/北九州市八幡西区黒崎1丁目9-9三角公園ニアビル1F
■営業時間/18:00〜翌4:00(L.O3:00)
■定休日/不定休
■駐車場/近隣にコインパーキングあり

※2025年5月5日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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