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出光美術館・門司で展覧会「珍獣、瑞獣、怪獣! シンボルの造形美」開催 美術作品の動植物に注目?【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:「出光美術館・門司」外観)

出光美術館・門司(北九州市門司区東港町2-3)では現在、開館25周年記念展覧会「珍獣、瑞獣、怪獣! シンボルの造形美」が開催されています。会期は7月21日まで。

同展覧会では、中国文化を淵源としながら日本を経て育まれた動植物に注目。その造形や真意について絵画と陶磁器から迫ります。

美術作品の動植物に注目 形や真意に迫る

動植物たちは作品を豊麗に飾る造形でありつつ、平和や富貴、権威、魔除けなど、人々の想いを具象化させた象徴としても描かれたといいます。

(画像はイメージ<写真AC提供>)

動物が描かれた「江戸時代に描かれた絵画作品」や、日本と中国の「やきもの」を展示。そのほか、幾何学文様の中に神獣や怪獣が潜んでいる「青銅器」も見ることができます。

詳細は、出光美術館 門司のホームページで見ることができます。

※2025年7月1日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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