
「きたきゅう BOOK ACTION!2026」展開中 学校の給食時間に<謎解き朗読劇>放送?【北九州市】
(アイキャッチ画像:中央図書館)
北九州市は、“AI+読書”の強化を柱とした学力向上に向けた取り組みの第2弾として、「きたきゅう BOOK ACTION!2026」を展開中です。
学校図書館や子ども図書館、中央図書館が連携し、それぞれの強みを生かした施策一体的に進めています。
北九州市観光大使の声優による謎解き朗読劇も
きたきゅう BOOK ACTION!2026は、コンセプトとして“本をひらく、未来がひらく”を掲げ、読書に関するさまざまなイベントやワークショップなどを開催しています。
市内5校で「学校図書館魅力向上プロジェクト」開始
今年度は市内5校を選定し、学校図書館魅力向上プロジェクトを始動しています。
例えば、曽根東小学校は「水環境館から始まる探究読書」をテーマに、曽根干潟や環境学習と読書を結び付けた、新しい学びの空間づくりを推進。身近な生き物を観察し図鑑で調べるなど実際に体験した後に本で学びを深めることで、学校図書館を本を借りるだけではない好奇心が広がる場所に変えていくとのことです。
そのほか、井堀小学校は「すぐに本が手に届く」、千代小学校は「読書したくなる居場所」、曽根中学校は「本が語りかける書架」、小倉総合特別支援学校は「読書バリアフリー化」をテーマに、それぞれ学校図書館の魅力向上を図ります。
声優による謎解き朗読劇の放送
11月中旬、市内の各学校で「謎解き朗読劇」を実施。給食などの時間に北九州市観光大使の声優・鈴村健一さんと前田佳織里さんによる朗読が放送されます。
朗読するのは、『注文の多い料理店』『手袋を買いに』などの名作の物語の一部。途中で登場する謎や問いが生まれたら、本の中にある答えを求めて学校図書館へ行くことができます。
町田そのこさんの講演会も
11月14日には北九州ゆかりの作家・町田そのこさんの講演会が行われるほか、21日には司書とまちを歩くイベントを開催予定。また、12月18日まで中央図書館、子ども図書館、文学館、松本清張記念館、平和のまちミュージアムを歩いて巡るスタンプラリーも行われています。
