【ギラヴァンツ北九州】ゴール裏が定位置の「タカギ」 ホットゾーンに看板掲出

(アイキャッチ画像はイメージ<©GIRAVANZ>)

北九州市に拠点を置くJリーグのサッカークラブ「ギラヴァンツ北九州」。選手、監督・コーチ、スタッフはもちろん、多くの企業が「パートナー」としてチームの運営を支えています。クラブと企業が共に成長していく”ゴール”を目指すため活動するのが、ギラヴァンツ北九州「パートナー事業部」です。パートナー事業部員の日々の活動の様子や打ち合わせ中の裏話なども含めて、ギラヴァンツ北九州の違った一面を紹介していきます。

ギラヴァンツ北九州プレミアムパートナー「タカギ」 蛇口一体型浄水器を世界初開発

ギラヴァンツ北九州のプレミアムパートナー「株式会社タカギ」は、1961年に創業し、「人の暮らしに快適と潤いを与え社会の発展に貢献する」を経営理念に掲げ、常に挑戦し続けている会社です。蛇口一体型浄水器を日本で初めての開発・製造、園芸散水用品でも多くの特許商品を開発するなど、『水』に付加価値を与えるような事業を展開しています。

特にマンションや住宅で今や当たり前となっている『水道の蛇口をひねると浄水が出てくる』蛇口一体型浄水器は、同社が世界で初めて開発したもの。現在では、新築分譲マンション向けの蛇口一体型浄水器の分野で導入率10年連続ナンバーワンでシェア70%以上を誇ります。さらにプラスチック製園芸散水器具の分野でもシェア60%以上となっています。

多くの感情が沸き起こり熱気あふれる『ゴール裏』に看板を掲出

そんな同社とギラヴァンツ北九州の関わりは長く、ギラヴァンツ北九州が本城陸上競技場をホームゲーム会場にしていた頃からゴール裏に看板を掲出し続けています。

『ゴール裏』では、得点や失点など勝負を左右するさまざまなことが起こります。ファン・サポーターが大旗や太鼓を使って、チームを鼓舞する「ホットゾーン」とも言われ、多くの感情が沸き起こり、熱気あふれる場所です。

毎試合、そんな『ゴール裏』で選手と同じピッチレベルの場所でタカギの看板がチームを見守ります。

女子ソフトボールチーム「takagi 北九州 WaterWave」を所有

また、タカギは、ギラヴァンツ北九州と同じく北九州を拠点に活動するスポーツチーム「takagi 北九州 WaterWave」を所有しています。女子ソフトボールチームで、九州から唯一JDリーグに参戦しているチームです。

ギラヴァンツ北九州のパートナー事業部としてパートナー企業へ訪問する際は、ギラヴァンツ北九州の話題やJリーグ(サッカー)の話題がほとんどですが、タカギ訪問時は、競技の違いや選手の性別の違い、スタジアムに集まる客層の違いなど、さまざまな話題から刺激をもらっています。

10月16日「takagi北九州WaterWave」ホーム戦「始球式」にギラン登場!

10月16日(日)午後1時30分から北九州市民球場で行われる「takagi北九州WaterWave」のホーム戦「始球式」に、ギラヴァンツ北九州クラブオフィシャルマスコット「ギラン」が登場します。

この日に向けて、2カ月前からWaterWaveの皆さんと特訓を重ねてきたギラン。

ギランの勇姿・練習の成果をぜひ見守ってください。

WaterWaveホーム戦「始球式」登場の詳細は「ギラヴァンツ北九州」ホームページで確認できます。

(ギラヴァンツ北九州パートナー事業部/北九州ノコト・編)

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