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門司港の「バナナの叩き売り」紹介動画 伝統の継承と魅力の紹介【北九州門司区】

(アイキャッチ画像:動画スクリーンショット)

門司港の名物である「バナナの叩き売り」。「日本遺産」の構成文化財の一つにも認定されており、門司港レトロの観光客や住民を楽しませています。

そんな「バナナの叩き売り」を紹介する動画を門司区役所総務企画課が作成しました。

「バナナの叩き売り」の経緯・歴史を紹介

作成された動画は、「バナナの叩き売り」の経緯・歴史を紹介するものになっています。

明治時代のバナナの輸入から始まり、現在の叩き売り活動の様子まで、時代の変遷を通じ紙芝居風に解説。

加えて、門司港で活動している「門司港バナナの叩き売り連合会」の7団体それぞれの特徴ある叩き売りの様子を動画で見ることができます。

「バナナの叩き売り発祥の地の碑」のQRコードやYoutubeから視聴可能

これらの動画にアクセスできるQRコードを門司港駅前の「バナナの叩き売り発祥の地の碑」の「バナナの叩き売りの説明板」に表示。観光客が、その現場ですぐに動画を閲覧できるようになっています。

また、YouTubeの北九州市公式チャンネルでも動画を公開しています(ホーム→再生リスト 門司港名物「バナナの叩き売り」)。

※2023年7月25日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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