（画像はイメージ 提供：写真AC）
秋が深まり、朝晩の冷え込みで慌てて衣替えをした方もいるのではないでしょうか。
自動販売機にも「HOT」の文字が並び始めました。
今回は寒い季節に飲みたくなる、あたたかいお茶。
北九州市内で日本茶や紅茶など、さまざまな「お茶」が飲めるお店をご紹介します。
１．茶論 Salon du JAPON MAEDA（日本茶／小倉北区）
小倉北区中島の路地裏にひっそりとある日本茶専門店「茶論（さろん）」。古民家をリノベーションした建物で、「茶を論じる。茶で論じる。」をコンセプトにした本格的な日本茶が味わえるお店です。
茶師がブレンドしたお茶は、カウンターでいただくと、味だけではなく、お茶の作法や楽しみ方など「茶論」を体験することもできることで人気を集めています。
店内でもお茶を楽しめますが、手軽に家でも楽しめるドリップ茶が登場しています。
お茶の種類は、煎茶、玄米茶、ほうじ茶の3種類。
お土産にも喜ばれそうな和風のパッケージは各350円（税抜）で販売中だそうです。
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2．TEA HOUSE HORN（和紅茶／小倉北区）
小倉北区京町にある和紅茶専門店「TEA HOUSE HORN（ホルン）」。
全国各地で栽培された、無農薬の紅茶やフレーバー紅茶など30種類以上が揃い、優しく飲みやすい和紅茶はリピーター続出。ギフトの購入にもちょうどいいと人気のあるお店です。
昼は「TEA HOUSE HORN」としてカフェ営業。ケーキやスコーン、キッシュなども提供しています。
夜はアルコールを提供する「BAR HORN」としてバー営業。
朝はモーニング専門で「ヒラキッチン」が間借り営業と、朝から夜までさまざまな楽しみ方ができます。
落ち着いた雰囲気の店内で、贅沢なひとときを味わいませんか。
3．凰茶堂（中国茶・台湾茶／小倉南区）
小倉南区朽網の閑静な住宅街の中にある「凰茶堂（こうちゃどう）」。茶ソムリエと薬膳コーディネーターが在籍する、中国茶や台湾茶、ハーブティーや薬膳茶など世界のお茶を取り扱うお店です（紹介記事はこちら）。
50種類以上ある豊富なお茶のメニューから、お気に入りのお茶を見つけるのも楽しみのひとつ。
薬膳養生茶や、ポットの中で美しく花が咲く工芸茶など、4種類のティースタイルが選べます。すてきな茶器、茶筅がテーブルに並び、本格的な“ティータイム”を満喫しましょう。
また、月に1度、ソムリエが新茶や珍しいお茶を披露する本格茶席や、季節などさまざまなテーマでお茶会を開催。お茶のプロを目指したい人、お茶の歴史を学びたい人に向けた、中国茶のアドバイザー資格の取得を目標にする講座やインストラクターの資格を目標にする講座なども受講できます。
点心や薬膳カレーなど、お茶と一緒にいただくランチメニューもおすすめです。
10月22日(木)元気に営業致しております❣️
写真は人気のお茶請け
ふわふわマーラカオ(^^)v本日からいよいよ中国茶ソムリエ講座が
スタート致します(^^)
約1年また皆さんと楽しく学べる事を
楽しみにしております❣️
※カフェは通常通りですが
講座中はソムリエが登壇のため工夫茶以外のメニューでのご提供となります
(11時～13時頃まで)
それでは本日もどうぞ
よろしくお願いいたします❣️
4．PocaPoco（ハーブティー／門司区）
閑静な住宅街にある、ハーブティーを取り扱うハーブカフェ「PocaPoco（ポカポコ）」。
ブレンドティーは効能に合わせたネーミングで28種類を用意。ミネラル豊富な「子育て中のママ応援」、リラックス効果が期待できる「心も身体もリラックス」、老廃物や脂肪燃焼の助けをするハーブが入った「ダイエットの助っ人」など、その日の体調に合わせてオーガニックハーブのブレンドティーを楽しめます。
ハーブティーと一緒に楽しみたい、無農薬野菜を使用したランチ（要予約）や、旬のフルーツとハーブを使用したスイーツは、身体に優しい素材ばかりが使用されているので、日頃の疲れも癒しに変わること間違いなし。
期間限定で、クリスマスツリーの深い緑の香りをイメージした「Christmas Blend」が発売中。2パック入りで、400円（税込）です。
ハーブティーを飲んで、心や身体の緊張をふっと緩め、癒しの時間を過ごすのもいいですね。
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おすすめのお茶専門店募集
秋から冬におすすめしたい「あたたかいお茶」が楽しめるお店は、どのお茶もそれぞれの楽しみ方ができますね。
「ここのお茶はみんなに教えたい！」というお気に入りのお店があれば、ぜひ北九州ノコトにも教えてください！（情報提供はこちら）。
（北九州ノコト編集部）
