黒崎ひびしんホールの注目公演4選 4月~6月に開催【北九州市八幡西区】<PR>
黒崎ひびしんホール(北九州市八幡西区岸の浦2-1-1)は、観やすく、聴きやすく、使いやすくかつ多様な演目に対応が可能な大ホールと平土間、中舞台、オーケストラピット型の座席配置を伴う通常舞台に変容する多目的ホールである中ホールがあります。文化活動発表などの晴れ舞台に相応しく、日常の活動を支える練習場を併せ持った文化施設です。
今回は、黒崎ひびしんホールの4月~6月にかけて行われる様々な公演やイベントの中から4つ紹介します。
みんなで楽しく歌う「黒崎ひびしんうたごえホール」
4月15日には、みんなで楽しく歌う「黒崎ひびしんうたごえホール」を開催。合唱の経験のない人でも参加可能で、昔懐かしい童謡や唱歌などを歌って、楽しい時間を過ごすことができます。
講師は第19回日本モーツァルト音楽コンクールで優勝した実績をもち、国内外で演奏活動を行う新見準平さん。伴奏は北九州市出身で市内を中心に演奏活動やブライダル奏者、合唱伴奏者として活動する中村沙希さんです。
開場は午後1時30分、開演は午後2時、終演は午後3時の予定で参加費は500円です。
「ジャズを詠む」akiko&海野雅威DUO/山野修作カルテット
5月10日には「ジャズを詠む」を開催します。akikoの魅惑的な歌声とNYで活躍するジャズピアニスト海野雅威、山野修作カルテットの繊細で情熱的な演奏、ジャズという音楽を詠むようにストーリーを展開。ジャズの魅力を最大限に引き出すコンサートです。
開場は午後6時15分、開演は午後7時。全席自由席で一般6000円、友の会5500円、U25は2000円で、当日券は500円増しとなります。未就学児は入場できません。
音楽について気軽に学べる「第97回新きたきゅう音楽塾in黒崎」
5月15日には「第97回新きたきゅう音楽塾in黒崎」を開催。北九州で活躍する音楽家を毎月招いてより深く、広く音楽を楽しめます。
講師の演奏はもちろん、音楽秘話などクラシックだけでなく幅広い音楽について気軽に楽しんで学べますよ。初心者はもちろん、もっと音楽のことを究めてみたいと思っている人など誰でも楽しめる音楽塾です。
今回の内容は、北九州グランフィルハーモニー管弦楽団メンバーによる「木のぬくもり、柔らかな音色が紡ぎだす極上のハーモニー」。開場は午前12時30分、開演は午後1時、終演は午後2時30分の予定で、参加費は500円です。
注目のヴィオラ奏者が登場する「中恵菜 ヴィオラ・リサイタル」
6月30日には「中恵菜 ヴィオラ・リサイタル」を開催。今やヴィオラ奏者の宝庫と言われるほど多くのヴィオラ奏者が活躍する日本国内においても最も注目されているのが、カルテット・アマービレをはじめ数々のアンサンブルで活躍中のヴィオラ奏者の中恵菜! ピアノに入江一雄氏を迎え、ヴィオラの時代を予感させるリサイタルを開催します。
開場は午後1時15分、開演は午後2時。全席自由席で一般3000円、友の会2700円、U25は1000円で、当日券は300円増しとなります。未就学児は入場できません。
各イベント詳細は黒崎ひびしんホールのホームページで確認できます。
<提供:黒崎ひびしんホール>