小倉南区に「巨大画板灯篭」寄贈 区役所・まつりみなみ・子どもまつりでも展示【北九州市小倉南区】
小倉南区は区制50周年を迎えた節目の年(令和6年)に区の魅力を広く発信し、地域の絆を深めて誇りや愛着を持ってもらう機会になるよう1年間にわたり様々な取り組みを行っています。
今回取り組みの一環として、竹林製作所が制作した「小倉南区制50周年の記念ロゴをデザインした画板灯篭」が小倉南区に寄贈されました。
小倉南区で竹灯籠や竹チップを制作する竹林製作所
竹林製作所は、小倉南区で放置竹林や竹林被害のある竹を使って竹灯籠や竹チップを制作。イベントでのワークショップなどの活動を通じて、竹の問題と魅力を発信しています。
6月25日には小倉南区長らが出席して、竹林製作所が制作した「小倉南区制50周年の記念ロゴをデザインした画板灯篭」の贈呈式が行われました。今後、寄贈された画板灯篭は小倉南区役所の1階ロビーでの展示を予定しています。
また、8月31日には「まつりみなみ2024 in 小倉駐屯地」の会場、9月28日には「第50回小倉南区子どもまつり」のステージ、11月30日には「小倉南区制50周年記念式典」の会場でも、それぞれ展示されるそうです。
贈呈式の様子などは、小倉南区子どもまつりのインスタグラムで見ることができます。
※2024年6月29日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)