
「ありすの魔カフェ」オープン <黒いバンズのバーガー>や<ボリューム満点のピザ>が味わえる?【北九州市小倉北区】
(アイキャッチ画像:ありすの魔カフェの「ありすバーガー」)
北九州市小倉北区宇佐町に4月26日、「ありすの魔カフェ」がオープンします。また、15日からは先行してウーバーイーツでのデリバリーを開始するそうです。
黒いバンズが特徴的なハンバーガーや、月替わりで違う豆を楽しめるコーヒーなどが味わえるお店です。
ゴシック・ロックバンド「BUCK-TICK」さんをイメージした内装
ありすの魔カフェの店内は、オーナーが好きなビジュアル系のゴシック・ロックバンド「BUCK-TICK」をイメージしています。
黒を基調としたゴシックな内装で、所々に配色された赤やライトの青色が目立ちます。
ありすの魔カフェ「おすすめの3品」は?
ありすの魔カフェのオーナーに「おすすめの3品」とそのこだわりや特徴を教えてもらいました。
黒いバンズの<ありすバーガー>
まずおすすめするのが、「ありすバーガー」。ゴシックをイメージした黒いバンズの正体は「竹炭」で、イメージとは裏腹にとてもさっぱりしていて食べやすいバーガーとのこと。
具材にはトマトを使用していますが、「トマトが苦手な人がいるかもしれない」という思いから、トマトかポテトサラダのどちらかを選ぶことができます。
マヨネーズも3種用意しており、ノーマルマヨネーズ、からしマヨネーズ、めんたいマヨネーズから選択。オーナーのおすすめは、からしマヨネーズだそうです。
胡麻ラー油の香りが特徴の<黄金レタスチャーハン>
「黄金レタスチャーハン」は、香りと風味を楽しんもらうため、胡麻ラー油を使って炒めているのだとか。辛味を和らげるため、温泉たまごをトッピングして提供します。
1枚でも満足できるボリューム<ありすのピザ>
ありすのピザは、ポテトサラダとチーズ、マヨネーズというとてもシンプルなピザ。ポテトサラダを使用しているので、1枚でも満足できそうなボリュームの一品です。
月替わりで違う豆を楽しめる<ホットコーヒー>
ホットコーヒーは月替わりでコーヒー豆を変えて提供。アイスコーヒーやその他ソフトドリンクも取り揃えています。

オーナーにオープンに向けた意気込みを聞くと、「ありすの魔カフェは見て・食べて楽しめるカフェを目指しています。そして、知る人ぞ知る隠れ家的カフェになればいいなと思います」と答えてくれました。
詳細は、ありすの魔カフェのインスタグラムで確認できます。
<ありすの魔カフェ>
■所在地/北九州市小倉北区宇佐町1-9-2
■営業時間/土・日曜、祝日の11:00-20:00
※平日はウーバーイーツのみ稼働
■営業日/土・日曜日、祝日のみ営業(今後変更の可能性あり)
■駐車場/近隣にコインパーキングあり
※2025年4月14日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)