
北九州市の「シン・子育てファミリー・サポート事業」を実際に利用してみた <育児支援したい・受けたい人>説明会を開催
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
北九州市は、子育てする人を地域の力で支え合う「シン・子育てファミリー・サポート事業」を実施しています。“子育てを支援してほしい人”と“支援する人”がそれぞれ会員となり、必要な時に援助してもらう仕組みです。
7月5日には、シン・子育てファミリー・サポートセンター入会説明会を開催。現在、参加者を募集中です。
育児ボランティアをしてみたい人、支援を受けたい人のどちらも説明会に参加することができます。
支援する人・支援を受ける人 それぞれの対象者は?
育児を支援する会員(提供会員)の対象は、「北九州市在住で、心身ともに健康で、自宅等で子どもを預かることができる」人。特に資格や経験は必要ありませんが、安全・安心な環境下で活動できるように研修の受講が必要です。
なお、保育士・幼稚園教諭・子育て支援員は研修の受講が免除される場合があります。
主な支援内容は、保育所・幼稚園・放課後児童クラブなどの開始時間前や終了後の預かり、保育所などへの送迎です。
一方、支援を受けたい人(依頼会員)の対象は、「北九州市在住又は勤務の方で、生後3ヶ月から小学校6年生までの子どもを預けたい」人となっています。
実際に「依頼会員」として利用してみた
現在、『北九州ノコト』の編集部員も依頼会員として「シン・子育てファミリー・サポート事業」を利用。1歳の子どもを自宅で見てもらったり、市民センターが定期的に開放している遊び場に連れて行ってもらったりしています。
月曜日から土曜日の午前7時から午後7時までは、1時間500円で見てもらえるので助かっています。
(画像はイメージ<写真AC提供>)同事業では認可外保育施設や大学などのスペースを有効活用しており、安全な環境で見てもらうことも可能。実際にリバーウォーク北九州近くの「ママトモ魚町」で預かりを依頼したこともありますが、おもちゃがあるので子どもも楽しそうに過ごしていました。
育休復帰もサポート 最大14か月で無償化
また仕事に復帰する前には、子育てと仕事の両立で負担が大きくなる育休復帰前後の期間をサポートしてくれる「育休復帰支援」も利用しています。
この制度では、復帰2か月前の月初から復帰1年後の月末の最大14か月の利用料金が無償化。1回あたり2時間×最大24回までの回数制限があります。
気になる人は説明会に参加しよう
7月5日に開催される入会説明会では、子どもの一時預かりや送迎などの子育て支援を行う有償ボランティア会員の内容や登録方法、支援を受ける方法などを知ることができます。
場所は小倉駅北側のAIMビル3階にある「子育てふれあい交流プラザ」。時間は午前10時から午後4時まで。
申込は前日の7月4日までに、シン・子育てファミリー・サポートセンター(093-511-3081)への電話が必要です。電話する際は、同センターの営業時間に注意しましょう。
育児ボランティアをしてみたい人も育児の支援を受けたい人も、気になる人は参加してみてはいかがでしょうか。
詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2026年6月21日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
