北九州市立文学館で特別企画展「星野道夫写真展」開催

北九州市立文学館で、7月17日(土)から第29回特別企画展「星野道夫写真展ー悠久の時を旅するー」が開催されます。

また、期間中は多彩な関連イベントなども行われます。

写真をはじめ、手紙や原稿など貴重な資料を展示

少年の頃から北の自然に憧れ、極北の大地アラスカに生きた星野道夫。取材中に事故で亡くなり、25年を経た現在においても、心打つ大自然や動物の写真と美しい文章で、多くのファンを魅了しています。

今展では、20歳の時に初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島での写真までを一望。また、20歳の時に初めてシシュマレフ村の村長に宛てて書いた手紙をはじめ、貴重な資料展示を交え、旅を終えることなく急逝した星野道夫の足跡を辿ります。

会場では、オリジナル映像(約10分)の放映、写真スポット、書籍やオリジナルグッズ販売のミュージアムショップも楽しむことができます。

さらに期間中は、隣接する中央図書館「カフェ・ラポール」に、「星野道夫写真展」コラボメニューとして「オーロラアイスクリーム」なども登場するとのことです。

トークイベントや写真撮影講座など、多彩な関連イベントも

期間中、関連イベントが行われます(下記参照)。

①スライド&トーク「悠久の時を旅する 星野道夫が見続けた風景をたどって」
7月31日(土)午後1時30分~午後3時。出演は星野直子さん(星野道夫事務所代表)です。定員50人(先着)。

②朗読で味わう星野道夫さんのエッセイ
7月24日(土)・8月7日(土)・21日(土)各日午前11時~午前11時40分。朗読は、ブックネットワーク北九州(代表 仲紀子さん)。定員各日30人(先着)。親子(小学生以上)から大人まで参加できます。

③カメラを持ってまちに出よう!
一般の部=7月18日(日)、親子の部8月1日(日)。各日午前10時~午後1時30分。講師は、写真家・四宮佑次さん(日本写真家協会会員)。定員は、一般の部20人(先着)、親子の部15組(1組2人)。デジタルカメラかスマートフォンの持参が必要です。

いずれも参加無料ですが、事前申し込みが必要です。①③は7月3日(土)から、②は7月17日(土)の各日午前9時30分から申し込み受け付け開始。

申し込み方法など、詳細は北九州市立文学館ホームページで確認できます。

星野道夫プロフィール

1952年、千葉県市川市生まれ。19歳のときに目にしたアラスカ先住民の村の空撮写真に惹かれ、村長宛に手紙を書く。20歳の夏休みにアラスカに約3カ月滞在。帰国後、写真家になる決意をし、慶應義塾大学卒業後、動物写真家・田中光常氏の助手を2年間務める。1978年、アラスカ大学野生動物管理学部に入学。以後、アラスカの自然と人々をテーマに写真と文章で記録し発表。1996年8月、カムチャツカ半島で取材中にヒグマに襲われて急逝。アニマ賞・木村伊兵衛写真賞受賞。

■開催期間/7月17日(土)~9月20日(月)
■開館時間/午前9時30分~午後6時(入館は午後5時30分まで)
■会場/北九州市立文学館(北九州市小倉北区城内4-1)
■休館日/月曜(ただし、8月9日・9月20日は開館、翌日休館)
■観覧料/一般500円、中高生200円、小学生100円 ※「こども文化パスポート」の適用あり
■写真/「グリズリーの親子」撮影:星野道夫

※2021年6月30日現在の情報です
※内容はチラシを元に作成しています

(北九州ノコト編集部)

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