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門司港駅で「門司かるた」完成記念展示 門司の魅力が詰まった44句【北九州市】

(アイキャッチ画像はイメージ)

2月6日~3月4日、「門司かるた」の絵札と詠み札のパネル展示が門司区内で開催中。「門司かるた」を作成したのは、市民自らが講座を企画・実施する「北九州エンジョイント事業」の一つ、門司区「新・元気塾」の参加者たちです。

1週間ごとに展示会場が変わり、2月13日~19日はJR門司港駅内に展示されます。

別会場での展示の様子

詠み句は451作品の中から選定された44句

「門司かるた」の詠み句は「新・元気塾」の講座だけでなく、門司区市民センター協力のもと、地域の人たちからも募集し、集まった451作品の中から選定された44句です。

敬愛高等学校の美術部・書道部と門司学園高等学校書道部が協力し完成

さらに、敬愛高等学校の美術部・書道部と門司学園高等学校書道部が協力し、絵札と詠み札が完成したとのこと。

門司生まれの作家・林芙美子や部埼(へさき)灯台、関門花火、門司ヶ関人形、バナナの叩き売りなど、門司の多彩な魅力がかるたに描かれています。

今年4月1日からは「門司かるた」の貸し出しも可能になるとのことでした。

※2023年2月11日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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