5月13日・14日の午前10時30分～午後4時、「イオンモール八幡東」1階ひまわりの広場（北九州市八幡東区東田3-2-102）で、「高血圧疾患啓発イベントin北九州」が開催されます。
トークショー、血圧測定、減塩商品のサンプリング、キャラクターとの写真撮影など、子どもから大人まで楽しみながら高血圧への理解関心を深めるきっかけづくりになるイベント。
5月17日の世界高血圧デーに向け、日本高血圧学会が公募した「高血圧ゼロのまち」モデルタウン事業にエントリーし、「高血圧ゼロのまち」に向けて力を入れて取り組んでいる北九州市と、医療機器メーカーの株式会社CureAppとの共催で実施されるものです。
武内市長・製鉄八幡病院 土橋先生が登壇するトークセッションほか
13日午後3時30分～午後4時は、武内和久市長と土橋卓也先生（製鉄八幡病院 理事長／日本高血圧協会 福岡県支部長）によるトークセッション。武内市長が北九州市の高血圧課題や今後の取り組みについて、土橋先生が高血圧の定義、治療法などについて話します。
また、会場には血圧測定ブースを設置、希望者は血圧を測ることができます。ブースに足を運び、高血圧について学んだ人には減塩食品などのプレゼントも。
日本高血圧協会のキャラクター減塩・増カリウム啓発キャラクター「良塩（よしお）くん」（13日・14日、時間未定）との記念撮影会、高血圧啓発CM動画の上映や高血圧に対する理解が深まる展示も行われるとのことです。
※2023年5月6日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
