（画像はイメージ 提供：写真AC）
「栗」や「さつま芋」などを使った秋のスイーツ。季節を代表する旬の食材を使用し、見た目もインパクトのあるケーキやパフェに心癒されます。
今回は、北九州市戸畑・若松エリアで「秋スイーツ」を提供するお店をご紹介します。
1．dulcearte／戸畑区
都市高速戸畑インターを出てすぐの、セブンイレブン戸畑千防3丁目店前。
黄色を基調とした建物が目印の「dulcearte（ドゥルセアルテ）」は今年9月に19周年を迎えたケーキ屋さんです。
ケーキのほか、30種類の焼き菓子、20種類のジャム、10種類のマカロンなど、お菓子の宝石箱のような鮮やかなスイーツが並びます。
ショーケースの中には、「栗のショートケーキ」や、ハロウィンにぴったりの「パンプキンモンブラン」、カスタードクリームが中にたっぷり入った「季節の果物のタルト」など、秋らしい色合いのケーキが登場しています。
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2．CAFE HAPISA／戸畑区
「CAFE HAPISA（カフェ ハピサ）」は、イオン戸畑ショッピングセンター横のパチンコ店「SPACE」の敷地内という意外な場所にあります。
おしゃれな空間、手作りケーキが自慢のカフェでは、10月から、モンブランフェアがスタート。
フランス産のマロンペーストと、ローストしたナッツに、加熱した砂糖を混ぜ合わせたプラリネクリームを使用したモンブランクリームは絶品です。
毎年楽しみにしている方も多い「モンブランパンケーキ」や、新メニューの「ほうじ茶アイスパフェ」と、フルーツがたっぷり入ったカクテルティーで、至福のひとときを過ごしませんか。
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3．imonte／戸畑区
今年1月にオープンした、壺焼き芋の専門店「imonte（イモンテ）」。
よく見る“石焼き芋”とは焼き方が違い、壺の中でじっくり時間をかけて焼かれます。
この“壺焼き芋”は、「焼き芋ではなく、スイーツなのでは？」と思うほどの溢れる蜜と甘みがあり、一度食べると病みつきになる美味しさです。
人気のあまり、貯蔵庫のお芋が売り切れてしまい、5月から一時閉店していましたが、来月の11月頃から再開するとの朗報が舞い込みました。
安納芋、べにはるかの上にミルクアイスがのった「おいもにアイス」は、寒くても食べたくなる一品。
焼き芋が食べられる日は、「いも 焼けてます」の看板が外に出されます。
再開が待ち遠しいですね。
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４．Michikusa Fika／若松区
手作りケーキ、キッシュなどのプレートランチを提供する、若戸大橋の入り口近くカフェ「Michikusa Fika」。
ひとりでも気軽に入れそうな、落ち着いた雰囲気の店内は、非日常を体感できる大人の空間。
ランチで提供しているメニューは、「キッシュプレートランチ」や、週末限定の「オーブンランチ」。秋限定ランチとして、火・水・木曜日限定で「秋のチャウダースープランチ」も味わえます。
気になる秋限定のスイーツは、アーモンドクリームや栗ジャム、ブラックベリーソースの酸味がちょうど良いアクセントの「一粒栗のパイ」や、渋皮煮を惜しみなく使用した「和栗のタルト」が登場。
ランチやスイーツのお供に、おいしい紅茶を飲んで、自分時間を楽しみましょう。
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5．田中農園
若松の岩屋海岸からほど近い「田中農園」。
キャベツやスイカ、大根、ブルーベリーなど、さまざまな農産物を栽培する農家さんが営むお店で、休日は行列ができるほどの人気店です。
店内では、野菜や果物、お米の購入もできます。
中でも人気なのが、自家製の果実が入ったソフトクリーム。
「プレミアムブルーベリーソフト」が人気ですが、秋の味覚を楽しむなら「むらさき芋」「さつまいも」「カボチャ」のフレーバーがおすすめ。
肌寒くなってきましたが、今だけ楽しめるフレーバーの濃厚さを味わってください。
なお、田中農園では10、11月は、一般の方向けに「芋ほり体験」を開催しているそうです（完全予約制）。
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秋のスイーツ情報募集！
ハロウィンに向けて、新作が続々と登場している秋のスイーツ。思う存分、秋の味覚を堪能したいところです。
今回紹介しきれなかった秋スイーツ情報もたくさんありますが、お気に入りのお店があれば、北九州ノコトにもぜひ教えてくださいね（情報提供はこちら）。
（北九州ノコト編集部）
