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アニメ聖地2024年版に『ブルバスター』選出 北九州市が作品舞台のモデルのTVアニメ

(アイキャッチ画像:アニメ「ブルバスター」)

アニメツーリズム協会はこのたび、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2024年版を発表し、87作品、26施設、2イベント、107自治体を選定しました。

北九州市が作品舞台のモデルとなったTVアニメ「ブルバスターも選出されています。

北九州市を作品舞台のモデルとするTVアニメ『ブルバスター』

ブルバスターは、令和5年10月から放送・配信された“北九州市”が作品の舞台のモデルとなったTVアニメ。

若き技術者の沖野鉄郎が自ら開発した新型ロボット・ブルバスターを携え、害獣駆除会社の波止工業に出向し、巨獣を退治するという「理想」と、コストという「現実」の狭間で“波止の未来”を描いていくストーリーです。

アニメ作品部門では、北九州市初選出

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」のアニメ作品部門としては、北九州市初の選出です。

「アニメツーリズム協会」は、世界で人気の高まる日本のアニメを新たな観光資源として活用し、全世界のアニメファンとコンテンツホルダー、地域の人々をつなぐ橋渡しとなり、観光需要の拡大や地域活性に貢献することを目指し活動しています。

詳細は、アニメツーリズム協会のホームページで見ることができます。

※2024年2月18日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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