九州最北端の記念碑デザインが決定 門司港和布刈地区の新たな観光スポットに?【北九州市門司区】
北九州市では「九州最北端の港町リゾート、門司港レトロ」をテーマとして、新たな観光スポットになるための記念碑のデザイン案を募集していました。
今回応募された37点のデザインの中から九州最北端の記念碑のデザインが決定、発表されました。
記念碑のデザインは「Q」?
記念碑は今年度に門司港レトロ30周年を迎えることを記念し、九州最北端の地で関門海峡の雄大な眺望を楽しむことができる門司港・和布刈地区に設置されます。
最優秀作品に選ばれたのは、亀甲充弘(きっこう・みつひろ)さんの作品。ローマ字の「Q」を模したデザインと思われ、上部には「Northem Most Town Mojiko」の文字が入っています。真ん中が抜けているので記念撮影もしやすそうで、背景となる海とのコラボレーションが楽しみなデザインとなっています。
記念碑が設置されたら、門司港和布刈地区の新たな観光スポットとなりそうですね。
詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2024年4月15日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)