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門司港レトロ30周年でロバート・秋山竜次さんら著名人からメッセージ 「まちのエンタメ化」促進へ【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:門司港レトロ)

令和7年3月、門司港レトロはグランドオープンから30周年を迎えました。

北九州市は、30周年を記念して様々なイベントを予定。また、北九州市の特命大使からのお祝いメッセージを掲載しています。

「関門ロケツーリズム」「レトロ朝マルシェ」などのイベントを予定

北九州市は、門司港レトロオープン30周年を機に、まち全体をさらに魅力的なエンターテインメント空間へとアップデートしていくといいます。

(画像はブルーウィングもじ)

具体的には、関門エリアに国内外のドラマ等を誘致し、ファンのロケ地めぐりや推し活を促進する「関門ロケツーリズム」や、門司港地区と下関地区で1万人が乾杯する「KANMON KANPAI」などのイベントを開催予定。

また、「レトロ朝マルシェ」や「門司港まち歩き 夜さんぽツアー」なども計画されているとのことです。

著名人からのお祝いメッセージをホームページに掲載

北九州市のホームページには、文化大使・町田そのこさんをはじめ、観光大使・芋洗坂係長さん、藤原樹さん、宮本隆治さん、ロバートの秋山竜次さんと馬場裕之さんのお祝いメッセージを掲載。

町田そのこさんは「これからも門司港を舞台に、色んな作品を書いていきたいと思っています」、ロバート・秋山さんは「学生の頃は地元すぎてレトロと言われてもあまりよく分からなかったけれど、大人になってみると改めてお洒落だし、雰囲気最高だし味があって素敵な街だなって感じるようになりました」などとコメントを寄せています。

30周年を記念したイベントや企画について、どのような内容になるか今から待ち遠しいですね。

詳細は、北九州市のホームページで確認できます。

※2025年7月5日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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