
若松の大玉すいか「若松潮風プレミアム」2種が出荷へ 糖度の高い<朝採りすいか>【北九州市若松区】
(アイキャッチ画像:若松潮風Ⓡプレミアム)
北九州市若松区で生産される“大玉すいか”が、今年も出荷予定です。
出荷されるののは、果肉が赤色の大玉すいか「若松潮風(R)プレミアム」と果肉が黄色の大玉すいか「若松潮風(R)プレミアム アムール」。7月上旬から8月下旬まで出荷予定で、農協の直売所や地元スーパーで販売します。
昨年の初競りで史上最高値を更新
通常、すいかの平均糖度は9度~11度といわれていますが、若松潮風(R)プレミアムは12度~15度、若松潮風(R)プレミアム アムールは13度~17度以上といずれも糖度が高いことが特徴。
甘さとみずみずしさ、シャリっとした食感を保つために土づくりにこだわり、細やかな栽培管理の徹底と丹念な選別を行った、通常より糖度の高い朝採りすいかです。

昨年の初競りで、若松潮風(R)プレミアムが1玉2万円、若松潮風(R)プレミアム アムールが1玉3万円と、それぞれ史上最高値を更新して話題となりました。
詳細は、JA北九のホームページで確認できます。
※2025年7月11日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)