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西日本総合展示場で『科学漫画サバイバル』の体験型イベント「人体のサバイバル」開催【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

小学生に大人気の「科学漫画サバイバル」の体験型イベント「人体のサバイバルin北九州」が7月27日〜8月19日の期間、西日本総合展示場本館で開催されます。

人体の不思議」をテーマに、子どもから大人の方まで楽しく遊べて学べるイベントです。

<人体のサバイバル>体験を通して遊び・学ぶ

『科学漫画サバイバル』シリーズは、日本をはじめ韓国、中国、タイなど、世界中で3500万部以上も読まれているオールカラーの科学漫画。「サバイバル」とは生き残り作戦のことで、子どもたちが知恵と勇気で様々なピンチに立ち向かっていく冒険物語です。

生き物、自然、人体、災害、環境問題、AI、宇宙など様々なテーマを扱い、読み進めるうちに科学や理科の知識が身につくのだとか。 2024年2月にはテレビアニメ化の決定も発表されています。

(画像はイベントチラシ)

イベント会場では、漫画の登場人物「ピピ」の口の中に飛び出むところから“人体のサバイバル”が出発。自分の小腸の長さを確かめてその長さを実感したり、光ったボタンを制限時間内にいくつタッチできるかでコンマ何秒の間に身体の中では何が起こっているのかを体験したりすることができます。

さらには、めくりクイズや展示パネル、映像体験を通して、人体の器官やその仕組みについて学ぶことができます。

前売り券は電子サイトで販売中

前売り券は7月26日までの販売で、高校生以上の大人が1400円、3歳〜中学生までの子どもが700円。当日券は高校生以上の大人が1500円、3歳〜中学生までの子どもが800円です。

チケットの申込方法やイベントの詳細は、「人体のサバイバル in KITAKTYSHU」の公式サイトで確認できます。

※2024年7月25日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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