「北九州ロックフェス」ライブ配信が決定 収益はNPO法人『抱樸』に寄付
「環境未来都市」「SDGs未来都市」である北九州市を舞台に、9月24日(土)、ミクニワールドスタジアム(北九州北九州市小倉北区浅野3-9-33)で開催される持続可能な新しいロックフェス「北九州ロックフェスティバル 2022 with SDGs spirits」のライブ配信が行われることが決定しました。
ライブ配信チケットの収益は「認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)」(代表:奥田 知志、以下「NPO法人抱樸」)が行う安心・安全の街の象徴とされる『希望のまちプロジェクト』へ寄付されるとのことです。
『希望のまちプロジェクト』とは?
NPO法人抱樸は、困窮と孤立が深刻化した社会において「一人も取り残さない支援」を目的とし、北九州市を拠点に生活困窮者支援事業などを行っています。その一つである『希望のまちプロジェクト』は、北九州市にさまざまな機能を持った複合型社会福祉施設を建設し、そこを拠点にコンセプトとしての「まち」を拡げていきたいとするものです。
北九州ロックフェスではライブ配信チケットの収益を『希望のまちプロジェクト』へ寄付するという取り組みを通じて、「音楽を通じて誰一人取り残さない”希望のまちへの実現」に貢献するとのことです。
ライブ配信アーティスト
ライブ配信アーティストは、泉谷しげる with BAND、175R、岡崎体育、ゴールデンボンバー、7ORDER、DISH//、ももいろクローバーZ、【MC】SHOGO/175R 立山律子、SURVIVE STAGE出演者。北九州ロックフェスティバル2022に出演する全アーティストではありません。
9月24日(土)午前11時45分から配信スタート。アーカイブ配信は行われません。
ライブ配信の価格は3000円。クレジットカード決済・コンビニ決済対応となっています。
詳細は公式ホームページで確認できます。
※2022年9月23日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)