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【白岩池公園】ゾウの遊具に感じるなつかしさ サクラなど花も楽しめる(北九州市八幡西区)

(アイキャッチ画像:ゾウのすべり台)

「白岩池公園」は国道200号線から千代ふれあい通りに入って行ったところにある、とても大きな公園です。

遊具がある場所が3カ所に分かれていて、他に芝生広場、遊歩道、グラウンドもあり遊びやすくなっています。

遊歩道は、230メートル(黄色コース)と540メートル(白色コース)があり、自分の体力に合わせて歩くことができます。

子どもと大人が一緒に楽しめる

公園入口から階段を降り左側にあるのは、小学生向け遊具と健康遊具です。同じ空間で大人と子どもが楽しむことができます。

健康遊具は7種類あり、使い方の説明看板が横にあるのでわかりやすいです。

平行棒や平均台も!

その隣の1段下の広場は、平行棒やバネ付き平均台などがあり、少し本格的に体を動かしたい人向けになっています。

ただし、こちらは令和5年3月31日まで整備工事中で立ち入り禁止になっています。

整備されてキレイになるのが楽しみです。

かわいいゾウのすべり台に注目

もう1段下は、上り棒、鉄棒、砂場、ゾウのすべり台があり、なんだかなつかしい感じのする広場になっています。

広場内に手洗い場もあり、汚れてもすぐに洗いに行けるので便利です。

芝生広場でのんびり

遊具のある広場から遊歩道を挟んで、グラウンドの隣にあるのが芝生広場です。

かなりの広さがあるので遊ぶことはもちろんのこと、レジャーシートを広げて休憩することもできます。

公園内にはサクラの木も多く、春にはお花見を楽しんでいる人も多いです。広い公園内には、サクラ以外にもツツジ、ヤマモモ、ツバキなどいろんな種類の木が植えられていたので、花を見ながら歩くだけでも楽しめると思います。

「白岩池」をながめながら休める場所も

公園に隣接する「白岩池」は会員限定のヘラブナ釣り場となっており、入口が施錠してあるため会員以外は立ち入ることができませんが、遊具広場側から池の横を通る歩道があり、池をながめながら休める場所もあります。

駐車場は公園入口横に10台、白岩池横に20台あります。

トイレは2カ所ありますがトイレットペーパーは設置されていないので、筆者は必ずティッシュを持参するようにしています。

公園内に自動販売機はありませんが、公園入口の向かいに1台あります。

■住所/北九州市八幡西区白岩町1
■駐車場利用可能時間/5月~9月=8:00~18:00 10月~4月=9:00~17:00

※2023年3月16日現在の情報です

(ライター・白丸あお)

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