門司港レトロ地区から和布刈地区、部埼灯台、僧清虚の像の沖を往復するクルーズ船のモニターツアーが開催されます。水上交通ツアー後にはトロッコ列車「潮風号」にも乗車します。現在、参加者を募集中です。
実施期間は、3月22日と24日。各日とも午後1時30分～午後4時50分の開催予定です。
クルーズ船で関門橋の下からの景色や関門海峡を楽しめる
今回実施されるのは、門司港レトロ内桟橋（海峡プラザ前）に集合後、門司港レトロ地区から和布刈地区、部埼灯台、僧清虚の像の沖を往復する水上交通ツアーです。
クルーズ船では、通常見ることのできない関門橋の下からの景色や、関門海峡側からの部埼灯台や僧清虚の像を楽しむことができます。また、水上交通ツアー後にはトロッコ列車「潮風号」にも乗車。集合場所と同じ門司港レトロ内桟橋（海峡プラザ前）で解散となります。
（画像提供：北九州市観光情報サイト「ぐるリッチ！北Q州」）定員は各日20人 参加費は無料
申し込みは、3月13日午後5時まで。募集定員は各日20人です。参加費は無料ですが、モニターツアー参加者はアンケートを提出する必要があります。また荒天時はツアーは中止となります。
応募方法などの詳細は、北九州市ホームページから確認できます。
※2024年3月6日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
