【2024】北九州市内にオープンした<グルメ系52店舗> エリアごとに一挙紹介!
12.「うどん一勝」(小倉北区京町)/1月17日オープン
1月17日、「うどん一勝」が小倉北区京町にオープンしました。
肉の味付けにこだわった「肉ごぼううどん」が味わえます。
席は、カウンター席と、入店してすぐ左側にテーブル席があります。
店主おすすめ「肉ごぼううどん」の肉は、国産の牛肉を使用。味付けにこだわっており、使用している醤油は「ヤマネ醤油」で特別に調合している醤油とのことです。
肉を炊く時間も、残り汁の具合を目で見て、その時々で調理時間を変えているそう。少し甘めに味付けし、うどんの出汁とマッチするんだとか。家族やスタッフ、業者の人などが試食をした時も好評だったようです。
その他にもかやくうどんとミニ丼がセットになった「うどんセット」などのセットメニュー、「かけうどん」、カツや牛の「単品丼」など様々なメニューがあります。
13.「カリーフランキー軒」(小倉北区京町)/1月18日オープン
1月18日、小倉北区京町に「カリーフランキー軒」がオープンしました。
メニューは「骨付きチキンカリー」の1種類のみ提供しているカレー店です。
席に着くとご飯の量を聞かれます。100gから350gで選ぶことができます。
一口食べると、スパイシーな香りが口に広がります。噛むと後から辛味が出てきます。普段好んで辛い物を食べない編集部員ですが、食べられるくらいの辛さでした。店主にこだわりを聞いたところルーは小麦粉を使わず、スパイスはパウダー15種類とホール9種類の合計24種類も使用して作っているとのこと。
また、カウンターにあるトマトピューレを入れると、本当に辛味が和らいでマイルドに。鶏肉はフォークで刺すとすぐにとれる程柔らかく、口に入れるとあまり噛まずになくなりました。
14.「業餃業小倉霧ヶ丘店」(小倉北区霧ヶ丘)/2月17日オープン
2月17日、小倉北区霧ヶ丘の住宅街に「業餃業(ぎょうぎょうぎょう)小倉霧ヶ丘店」がオープンしました。
「業餃業」は、餃子をはじめ、惣菜や韓国料理、スイーツなど冷凍食品を販売する24時間営業の無人販売所です。中に入ると、壁一面に冷凍庫があり様々な商品が並んでいます。
「バントウの美味しい餃子(プレーン)」のほか、にんにくや生姜、キムチ、チーズダッカルビ、青唐などたくさんの種類の餃子がありました。
実際に「バントウの美味しい餃子プレーン40個入」を購入。
肉汁がたくさん入っていて、ほのかな薬味の香りがアクセントになっていました。ご飯にも合い、お酒のつまみにもよさそうです。いつもはポン酢で餃子を食べるのですが、味付けがしっかりとしていたので、塩で食べてみると旨みが引き立っていました。
15.「東京油組総本店 小倉組」(小倉北区京町)/2月22日オープン
北九州に初出店となる「東京油組総本店 小倉組」が2月22日、小倉駅小倉城口から徒歩2分の場所にオープンしました。
東京油組総本店は、「油そば専門店」です。
茹でたての麺に特製の秘伝ダレを絡めて食べるのが特徴で、味は醤油と辛味噌の2種類から選ぶことができます。自家製麺はコシのあるモチッとした食感で、東京油組総本店最大のこだわりなのだそう。
「油そば」 と「辛味噌油そば」がメイン商品で、並盛り・大盛り・W盛りを同一価格で提供しているのも特徴。種類豊富なトッピングが用意されているので、自分だけのオリジナル油そばを楽しむことができます。
16.「カフェ・マイクティーラボ」(小倉北区室町)/2月24日オープン
2月24日、西小倉駅から徒歩2分の場所に「cafe mictea labo(カフェ・マイクティーラボ)」(北九州市小倉北区室町2-11-4)がオープンしました。
九州・山口を中心とした地域のお菓子と一緒に、こだわりのお茶を楽しめるカフェになっています。
「cafe mictea labo」では、お茶にスパイスや和漢洋の要素を入れ、独自の味わいを研究。喉を潤すためだけではない、“癒しの時間”や“自己ケア”などを目的としたお茶です。
店内では、「自分にとっても、地域にとっても、楽しめるものを提案する」をコンセプトに、小石原焼や小鹿田焼、波佐見焼のほか、九州・地元アーティストの商品が展示販売されています。月によっては、絵や食材なども販売されており、カフェだけではない楽しみ方もできます。
17.黒酢チキン南蛮定食「たかもとや」(小倉北区京町)/3月1日オープン
今年3月1日、小倉駅前にある商業施設「セントシティ」内に黒酢チキン南蛮定食専門店「たかもとや」がオープンしました。11階のグルメフロアの店舗と、地下1階のテイクアウト専門店の同時出店です。
一番人気はやはり看板メニューでもある「黒酢チキン南蛮定食」とのこと。
同店は前払い制の為、入店後すぐ入り口にあるレジコーナーで、メニューを選んで精算します。店内はカウンター席がなく、テーブル席のみです。
よ〜く味わってみると、たまごの甘さが口いっぱいに広がり、卵がとても細かに刻まれていて、口当たりがふわふわっと優しくて驚きます。最小限に刻まれた玉ねぎも、さりげなく食感や味わいを引き立てていて感心しました。
18.「立喰寿し 平四郎」(小倉北区浅野)/3月15日オープン
小倉駅の新幹線改札内に3月15日、「立喰寿し 平四郎」がオープンしました。北九州の市場から直送される新鮮な魚を目の前で握るスタイルです。
また、押し寿司などの弁当のほか、握り寿司もテイクアウトが可能です。
北九州市内で回転寿司店を展開する株式会社平四郎と、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアールサービスネット福岡の連携による出店です。JR西日本グループでは、地域と一体となって、誰もが訪れたくなる沿線づくりや地域資源を活かした地域価値創造に取り組んでおり、今回の出店もその一環とのことです。
オープンなつくりで、気軽に入店が可能。カウンターで7人が立食できるスペースがありました。立ち食いで回転が早いので、もし満席になっていてもすぐに入店できそうです。
メニューは一貫88円(税込)のまぐろ、いかゲソ、いわしなどから、495円(同)の対馬産穴子、生本鮪大トロまで幅広いラインナップです。さらには北九州市観光大使を務める人気店「照寿司」(北九州市戸畑区)の渡邉貴義氏が企画・商品開発に協力した「うなぎバーガー」(税込880円)のほか、「山盛かにみそ」(同)など豪華メニューもあります。
立ち食いスペースの横には、テイクアウト・お土産用のばらちらしや焼さばの棒寿司などを販売するスペースもありました。時間がない時はこちらで購入し、新幹線の車内で食べるのも良さそうです。
19.「かつや 小倉明和町店」(小倉北区明和町)/4月5日オープン
4月5日、小倉北区明和町に「かつや小倉明和町店」がオープンしました。場所はオーリック小倉店の隣です。
かつやは全国各地に展開する飲食店で、とんかつやカツ丼などの揚げ物メニューを中心に販売しています。北九州市では4店舗目です。
かつやでは、チルド管理することで冷凍肉では再現できない旨味のある豚肉を使用。パン粉にするパンはかつや専用のもので、粒子の大きさにこだわった生パン粉を使っています。
また、定番のカツ以外にも期間限定メニューやテイクアウト可能なメニューなどもあります。
20.「ALLEY STAND」(小倉北区浅野)/5月23日オープン
5月23日、小倉駅新幹線口から徒歩5分ほどのところにカフェ「ALLEY STAND 小倉店」がオープンしました。
1年半前に開業した山口県下関市のカフェ「ALLEY」。小倉店では、人気商品であるプレスクレープやフレーバーミルクティーなどを提供します。
クレープ生地は時間をかけて1枚ずつプレスしながら焼き付ける「プレスクレープ」と、バターの風味を豊かに残した独自の配合の「スタンダードクレープ(皿盛りクレープ)」の2種を提供。生クリームは動物性食品を使用しないプラントベースのものを使用しており、通常の生クリームよりもカロリーが低いのだとか。
フレーバーミルクティーは東京・清澄白河に店舗を構える「POSH」のオーガニックティーを使用。マンゴーとアップルのフレーバーが香るEdenのミルクティーで、アールグレイやストロベリー、ジャスミンのミルクティーなど、常時4種類以上のフレーバーをラインナップしています。
21.「ブリエコーヒー」(小倉北区馬借)/6月6日オープン
週に1度だけ営業するカフェ「h.briller coffee(ブリエコーヒー)」が6月6日、北九州市小倉北区馬借にオープンしました。コーヒーの他、クロワッサンドーナツやソフトクリームなどのスイーツも楽しめます。
コーヒーは、種類によって煎り方の違う豆を使用。カフェラテ1つでもコーヒーの味わいをしっかり味わえる「もろもろラテ」から、苦いコーヒーが苦手な人や初めてカフェラテを飲む人向けでミルクを多めに使用した「やさラテ」まで4種類もあり、その日の気分で様々な楽しみ方ができます。
中間市にある「FILOROSSO COFFEE(フィロロッソコーヒー)」のクロワッサンドーナッツも提供。数種類ある中からオーナーの兵藤さんが3種類選んでいるので、その日によって違った味を楽しめます。
日によって違うクロワッサンドーナツや、様々な種類のコーヒーなどいろいろな組み合わせで楽しむことができそうですね。