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門司で日本の名所を旅気分? 絵と工芸品で名所を楽しむ展覧会「日本の名所絵」開催【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像は「出光美術館」の外観)

出光美術館 門司(北九州市門司区東港町2-3)では、様々な名所を描いた作品が集う展覧会「日本の名所絵」が開催中です。

前後期に分かれており、前期展示は5月17日まで、後期展示は5月22日から6月21日まで。5月18日〜21日は展示替えのため休館となります。

日本の様々な名所を描いた作品を紹介

自然に恵まれ四季がある日本の景色は昔から短歌で詠まれ、物語の舞台として人々が訪れたい場所になっていました。

人々が集まる都市ではその様子が描きとめられ新たな名所になったといい、今回の展覧会では、様々な名所を描いた作品が紹介されるそうです。

“名所絵”の誕生〜広がり

5月17日までは、第1章「名所絵の誕生ー描かれた和歌と物語」と第2章「名所絵のひろがりー都市の発展と新たな名所への旅」の前期展示が行われます。

第1章では、満開に咲き誇る桜花や深紅に染まった秋の紅葉のほか、波寄せる白浜と美しい松並木が織りなす絶景を展示。和歌で詠まれただけでなく、物語の舞台となり名所絵として描かれるようになった場所を知ることができる機会です。

第2章では、江戸をはじめとする日本各地の都市で生み出された新たな名所を紹介。都市から遠くなかなか行くことができない古典的な名所に対し、江戸時代の身近な場所を新たな名所として創り上げた作品を見ることができます。

名所のデザインを施した工芸品

5月22日以降の後期展示では、第3章「手の中の名所絵」を展開します。

名所に憧れた人々は、身の回りの小さな日用品も名所のデザインで飾り世界を楽しんだといいます。工芸品にあらわされた名所を見て地に思いを馳せ、日常でも名所への旅を楽しんだそうです。

期間中は、名所のデザインを施した工芸品がいざなう旅気分を楽しめます。

休館日等の詳細は出光美術館 門司のホームページで見ることができます。

※2026年5月11日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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