世界体操会場「総合体育館」周辺のライトアップ開始

ライトアップイメージ(総合体育館前 金比羅池周辺)

「2021 世界体操・新体操選手権北九州大会」を盛り上げるべく、北九州市は、10月15日(金)午後5時から、世界体操会場の「総合体育館」(北九州市八幡東区八王寺町)前にある金比羅池周辺のライトアップを実施すると発表しました。

また、大会に合わせ、世界体操会場の「総合体育館」と世界新体操会場の「西日本総合展示場新館」(小倉北区浅野)には、競技をイメージしたフラワーアレンジメントも設置されます。

全体コンセプトは「未来へつなぐ希望の架け橋」

ライトアップおよびフラワーアレンジメントの全体コンセプトは、「未来へつなぐ希望の架け橋」。“困難の先の希望=「雨上がりの虹」”を共通のモチーフとしていると言います

そのため、金比羅池周辺のライトアップにはさまざまな色を使用予定。世界体操はもちろんですが、虹のような美しい光と総合体育館のコラボレーションを現地で楽しみたいですね。金比羅池周辺のライトアップ期間は10月15日から10月24日まで。期間中は午後5時から深夜午前0時まで点灯されます。

フラワーアレンジメントイメージ(総合体育館前)

競技をイメージした華やかなフラワーアレンジメントが選手を歓迎

フラワーアレンジメントの設置期間は、総合体育館が10月15日から10月24日まで。西日本総合展示場新館が10月25日から10月31日までとなっています。

フラワーアレンジメントイメージ(西日本総合展示場新館前 ガレリア)

美しく華やかなフラワーアレンジメントのお迎えは、選手や来場者を喜ばせてくれることでしょう。

西日本総合展示場新館入り口に設置されたフラワーアレンジメント

※2021年10月15日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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