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企画展「さわってまなぼう!むかしの道具展」開催 夏休みの自由研究にぴったりなワークショップ【北九州市八幡西区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館(北九州市八幡西区木屋瀬3-16-26)・みちの郷土史料館で7月27日~8月25日の期間中、企画展「さわってまなぼう!むかしの道具展」が開催されます。

「みる」「さわる」「体験する」にフォーカス

企画展「さわってまなぼう!むかしの道具展」では、現在まで使用されてきた道具の“昔の姿”を知り、体験することで楽しく学習することができます。

「みる」「さわる」「体験する」にフォーカスした内容になっているのだとか。

現在では見かけることが少なくなった道具の数々を見学しながら、昔の人々のくらしの知恵や工夫を遊びながら見つけられます。

展示物である道具は写真撮影もできるので、夏休みの自由研究に活用することができるのもうれしいですよね。

ワークショップ「ガリ版刷り体験」も実施

8月3日には、こやのせ座ホールで「ガリ版刷り体験」ができるワークショップも実施します。

北九州市で活躍されるガリ版研究会の小松良子さんを迎え、小学生とその保護者を対象に行われます。夏休みの自由研究を制作することを目的としており、自由な題材で作品を制作することができるそうですよ。

参加費は無料。申込方法は電話で、定員は先着10組(最大20人まで)。保護者の同伴が必要です。なお、謄写版(ガリ版)は1組につき1つの用意です。

詳細は、北九州市立 長崎街道木屋瀬宿記念館のホームページで見ることができます。

※2024年6月29日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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