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北九州のリアルを発信!市民ライター注目された記事15選 第1位は<あのエコなお店の取材?>

(アイキャッチ画像:「エコイート 」北九州八幡店)

地域密着型メディア「北九州ノコト」には、多くの市民ライターが在籍しています。

市民ライターのみなさんが実際に現地へ足を運び、取材やインタビューを通して、生活者の目線で北九州のリアルな情報を発信。その等身大の記事は、多くの読者に支持され、日々注目を集めています。

今回はそんな市民ライターが手がけた記事の中から、昨年4月~9月の間に特に多く読まれた注目記事15選を紹介します!

果たして、注目の第1位に輝いたのは…?

15位「皇后崎公園」待望の新広場には穴場の遊具/取材 白丸あお

北九州市八幡西区青山にある「皇后崎公園」。近くにはボーリング場「青山エースレーン」などがあります。

皇后崎公園はとても広く、道路を挟んで北側と南側に分かれており、同公園の北側については以前「北九州ノコト」でも紹介しました。今回は、改装工事が終了した南側に早速行ってきました。

山手通り沿いの公園入口から木々に囲まれた階段を上って左へ行くと北側へ渡れる歩道橋があり、右へ少し下りながら歩いて行くと南側唯一のトイレがあります。

目の前の下方に見える遊具広場を中心に改装工事が行われたようです。半分近くは広場になっていて、ここだけでも充分楽しめます。

周囲にはベンチもあるので、休んだり子どもを見守る時にも便利です。水筒や上着を置いてボール遊びをする子どもの姿もありました。

続きは【皇后崎公園】工事が完了したばかりの南側へ 待望の新広場には穴場の遊具広場も?(北九州市八幡西区)から読むことができます。

14位「太陽の丘」を満喫 親子でお出かけ/取材 谷川のぞみ

親子連れに人気の公園施設、若松区にある「グリーンパーク」(北九州市若松区竹並1006)。親子で思いきり楽しめるアクティビティがいっぱいの施設です。

さらには、新たな遊び場「太陽の丘」がオープン。そんなグリーンパークに親子でお出かけしてきました。

たくさんのエリアがあるグリーンパークですが、今回は2023年4月に新たに誕生した「太陽の丘」へ。さまざまなエリアを一望できる太陽のような位置に存在することから名付けられたとのこと。

太陽をイメージした直径約20メートルのすべり台や、初級・中級・上級で長さや傾斜が異なる草そり場、竹林へ下る約38メートルのロングスライダー約6メートルのでこぼこ滑り台などがあります。

太陽をイメージしたすべり台は対象年齢が6歳~12歳でなかなかの高さがありましたが、6歳の娘もやみつきになって何度も滑っていました。

続きは昨年オープンの「太陽の丘」を満喫 グリーンパークに親子でお出かけ♪【北九州市若松区】から読むことができます。

13位:トマト狩りが楽しめる農園「ネイチャー」/取材 Hanako Sakura

北九州市若松区有毛にあるひまわり畑から海に向かう途中、トマト狩りや農業体験ができるNatureネイチャー)」があります。以前にも一度訪れたことがありましたが、久しぶりに訪れてみました。

トマト狩りのほか、土日祝日限定オープンのカフェについてもご紹介します。

Natureは2002年、オーナーの天野克寛さんと美紀さん夫妻が開園。毎年2月下旬のプレオープンから6月末までトマト狩りを行なっています。季節によって種類は違うものの、5月中旬には最大12種類のトマトの収穫が可能です。

トマトはもちろんですが、筆者がこの場所をとても気に入っている理由は<オーナーの夫妻の人柄>。

続きはトマト狩りが楽しめる農園「ネイチャー」 土日祝限定でカフェもオープン【北九州市若松区】から読むことができます。

12位:現役大学院生が営む「極小喫茶LMK」/取材 にわかなみ

JR黒崎駅前のアーケード街に気になるカフェを見つけました。その名も「極小喫茶LMKエルエムケイ)」。

なんと、店主は現役の大学院生でした。

「極小喫茶LMK」は2023年11月にオープンしたばかり。黒崎駅から徒歩6分ほどの寿通りにあります。商店街の中なので雨の日でも行きやすいです。店名の「極小喫茶」が気になりますね。

店内はカウンター4席と、テーブル2席の小さな喫茶店。アーケード街で雨風にさらされないので、お店の前にもソファー席を設けています。

店主は現役の建築学生。大学生の時に黒崎リノベーションスクールで商店街の再生などに取り組んでいたとのことで、縁あってお店を始めることになったそうです。実際にお店を経営する立場になってみると、いろいろな発見があったといいます。

続きは現役大学院生が営む「極小喫茶LMK」本格スイーツとスペシャリティなお茶を堪能【北九州市八幡西区】から読むことができます。

11位:門司港駅の110周年記念式典で歴史を感じる/取材 いるかいる

門司港駅開業110周年記念式典と西日本最大級の屋外マーケット「門司港GRANDMARKET2024春」が開催されると聞きつけて、実際に足を運んでみました。

筆者が到着したときは、ちょうど門司港駅開業110周年記念式典のプログラムの一つ「よさこい」が披露されていました。門司港のよさこいチーム「門司よさこい連 〇哩(ゼロマイル)」の演舞です。Facebookを見てみると「門司よさこい連 〇哩」は2004年から活動しており、20年の歴史があるようですね。

ステージの周りは自治体などがそれぞれPR活動にテントを立てていて、物販を含めて賑わっていました。

続きは門司港駅の110周年記念式典で歴史を感じる&グランマーケットそぞろ歩き【北九州市門司区】から読むことができます。

10位:門司港にオープンしたカフェ「KOU.」/取材 にわかなみ

門司港エリアにオープンしたばかりのカフェ「KOU.こう)」。いち早くお店に足を運んでみました。

おしゃれで居心地の良い空間で、気さくなスタッフがいる楽しいお店です。

門司港駅からすぐの海峡プラザ西館1階に新しくオープンした「KOU.」。店内は、大きな窓から光が差し込み、色は落ち着いたブルーで統一されており、洋楽が流れるおしゃれな空間でした。

利用する人の視線がぶつからないように配置された高さの違うテーブルが、さらに居心地の良さを作っています。

「KOU.」のドットマークには、「寄り道」や「休憩」の意味が込められています。観光地にあるお店ということで「周辺のお店をみたり、おいしいものを食べたあとにここでちょっと休憩しながらこの後の予定を話したりできる場所にしたい」という思いを店長さんが語ってくれました。

続きは門司港にオープンしたカフェ「KOU.」 多様な国籍&年齢の人が集まる場所【北九州市門司区】から読むことができます。

9位:マルシェでも大人気!「クロシバシフォン」移転オープン/取材 にわかなみ

マルシェでも大人気のシフォンケーキのお店「Kuroshiba Chiffonクロシバシフォン)」が、門司港から小倉南区へ移転し新店舗をオープンしました。

移転後のお店ではイートインもできるようになりました。

移転先の店舗は、JR日豊本線「安部山公園駅」から徒歩15分の場所にあります。

新店舗は住宅地の中にある自宅を改装しているため、初訪問時には少し分かりづらいかもしれません。現在、分かりやすいように目印を増やしているところだそうです。

新しい店舗ではイートインスペースもあります。広い部屋もあるので、今後は「お店でワークショップやマルシェの開催もしたい」と考えているとのこと。

そして、店名の由来となった「クロシバ店長」(犬)もお出迎えしてくれます。しかし、クロシバ店長はツンとしてマイペース。挨拶しに来てくれたかと思ったら、どこかへ行ってしまいました。

続きはマルシェでも大人気!「クロシバシフォン」移転オープン シフォンケーキのお店【北九州市小倉南区】から読むことができます。

8位:直売和菓子&併設カフェ<菓匠きくたろう>/取材 しまだじゅんこ

北九州市小倉南区の曽根新田が広がる県道25号線沿いに、和菓子ブランド「菓匠きくたろう 本店」はあります。

菓匠きくたろうは「アミュプラザ小倉店」なども出店していますが、今回は不動の人気を誇る本店にスポットを当て、その魅力に迫ってみました。

2016年、上曽根エリアの緑ゆたかな田んぼと、ディスカウントドラッグコスモスなどがある生活エリアの中に「菓匠きくたろう」は誕生しました。

緑豊かな周囲の景観に溶け込むような配慮を感じさせながら、洗練された外観は美しく落ち着いた見た目で、日常の忙しさから解き放たれるような特別感が漂っています。

同じ年の12月、「菓匠きくたろう」は本店に続いて、小倉北区へ出店。JR小倉駅・アミュプラザ小倉店(1F)がオープンしました。人気の「つくりたてきびだんごのコーナー」はライブ感があり、ひと味ちがう交流の楽しさがあります。

さらに、2018年9月には「アミュプラザ おおいた店」(1F)が、昨年12月には福岡市博多区にある「都ホテル」の1Fにカフェ併設の和菓子専門店としてそれぞれ出店。連日にぎわう人気ぶりだそうです。

続きは直売和菓子&併設カフェ<菓匠きくたろう>本店の魅力に迫ってみた【北九州市小倉南区】から読むことができます。

7位:新門司港〜大阪のフェリー旅を徹底レポート/取材 aika

北九州市門司区の「新門司港」から大阪市住之江区の「大阪南港」まで、毎日2便のフェリーが運航しています。

今回は新門司港を午後5時発、大阪南港に翌午前5時半に到着する名門大洋フェリーに乗船し、北九州から大阪までのフェリーの旅を楽しんできました!

フェリー内の様子をレポートします。

まず、新門司港までの移動方法です。

今回は港までは車で向かい、港にあるパーキングに駐車しました。JR小倉駅からJR門司駅経由の無料送迎バスもあるようです。

早速、乗船していきます。今回はWEBで予約をしていたため、乗船のためのQRコードがメールで届いていました。当日の手続きが何も要らないのはとても便利ですね。2階の乗船口から乗船します。

船内には記念撮影をするパネルも置かれていました。思い出の一枚が撮影できそうです。

続きは新門司港〜大阪のフェリー旅を徹底レポート 移動時間も楽しめる絶景旅はいかが?【北九州市門司区】から読むことができます。

6位:熊本発・黒酢チキン南蛮定食「たかもとや」/取材 しまだじゅんこ

小倉駅前にある商業施設「セントシティ」内に黒酢チキン南蛮定食専門店「たかもとや」がオープンしました。11階のグルメフロアの店舗と、地下1階のテイクアウト専門店の同時出店です。

熊本市で2017年に誕生した「たかもとや」。その店の味に魅せられたオーナーが、北九州市小倉南区にフランチャイズで初出店させたのは2021年のことです。

それから3年経った今春、北九州市内2店舗目をセントシティに開店しました。オーナーの本村さんに北九州市で開業した経緯や思い、「たかもとや」の魅力を伺いました。

オーナーの本村さんが「たかもとや」に出会ったのは2020年のこと。それまでも飲食店で働いていた本村さん。ある時、元同僚が「たかもとや」の副社長に就いたことを知り、会いに行ったことがきっかけでした。熊本市植木町にある本店で看板メニューの「黒酢チキン南蛮定食」を食べてとても感動したといいます。

続きは熊本発・黒酢チキン南蛮定食「たかもとや」 北九州市内に2店舗目をオープン【北九州市小倉北区】から読むことができます。

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