
北九州の仕事をリアルに体験! 株式会社ツネミが「Out of KidZania in ゆめみらいワーク北九州2025」に参加PR
(アイキャッチ画像:「Out of KidZania in ゆめみらいワーク北九州2025」体験の様子)
北九州市門司区に本社を構える株式会社ツネミは、12月11日から13日まで北九州メッセで開催された「Out of KidZania in ゆめみらいワーク北九州2025」に参加しました。
地域の企業が一堂に会し、子どもたちが“リアルな仕事”を体験できる本イベント。
株式会社ツネミも、未来を担う子どもたちに仕事の大切さや社会の仕組みを伝えるべく、体験プログラムを実施しました。
地域と未来を支える企業「株式会社ツネミ」
株式会社ツネミは、「家族が誇りを持てる会社にしよう」という経営理念のもと、地域社会とともに歩む企業です。
主な事業は、産業廃棄物の埋立処分業、コンクリートのひび割れ補修材などを扱う建材事業、そして地域の困りごとを解決するお助け隊事業の3つ。暮らしやまちを陰から支える仕事を通じて、地域の安心・安全に貢献しています。

また、「人が集い、笑顔あふれる場をつくること」を大切にし、地域住民と一緒に楽しめるイベントの開催や、子どもたち・障がい者支援などのCSR活動にも積極的に取り組んでいます。
「Out of KidZania in ゆめみらいワーク北九州」とは?
「Out of KidZania in ゆめみらいワーク北九州」は、北九州地域で学び育つ子どもたちが、早い段階から仕事や進学について考え、地元企業の魅力を知ることを目的に開催されているイベントです。
キッザニアのスピリットをそのままに、実際の企業や仕事の現場で「働く」を体験できるのが最大の特徴。
今回、北九州の企業が集結し、子どもたちはキッザニアを飛び出して、よりリアルな社会や仕事の仕組みに触れました。
普段は見えない「最終処分場」の仕事を体験
株式会社ツネミのブースでは、子どもたちに産業廃棄物の最終処分場作業員の仕事を体験してもらいました。

燃やすこともリサイクルすることもできない廃棄物を地中に埋め、新しい土地をつくる「埋立処分」は、社会を支える重要な役割を担っていますが、日常生活の中で目にすることができない仕事です。
実際の仕事に沿った一連の作業を体感
体験プログラムでは、まず受付を行い、その後、地中に埋めてはいけない物が混ざっていないかを確認する展開検査を実施。

続いて、ショベルカー作業をイメージした疑似体験としてボールをすくって移動する作業や、瓦を割る工程も体験しました。

実際の仕事の流れに沿った内容で、お客様役も交えながら行いました。
仕事の必要性を知るきっかけに
「新しいビルや建物が出来る時は、そこにあった物は最終処分場で捨てられている」「このような場所は世の中で必要な場所で必要なお仕事なんだ」。そんな気づきを子どもたちに届けたいという思いから、今回の参加が実現しました。

体験後には、「これまで知らなかった仕事を体験できてよかった」「責任のある仕事だと感じ、感謝の気持ちを持つことができた」「分別の詳しい工程を知ることができた」といった子どもたちの前向きな感想が寄せられ、スタッフにとっても大きな喜びを感じられるひとときとなりました。
未来へつなぐ仕事と地域への想い
株式会社ツネミは、これからも「人に、まちに、やさしい企業」として、地域と未来を支える取り組みを続けていきます。
子どもたちが仕事の大切さや社会の仕組みを知るきっかけとなり、地元・北九州への関心や誇りを育む。そんな未来への一歩となる3日間でした。
ツネミでは、地域のイベントなどでモルタルを使用した工作教室も実施。今後開催するイベントで教室を行いたいといった相談も受付中です。
詳細は、株式会社ツネミの公式ホームページから見ることができます。
■問い合わせ/093-481-0278(株式会社ツネミ)
(提供:株式会社ツネミ)
