「ロイズ」の移動販売車 7月は北九州市の門司&若松に登場

(アイキャッチ画像はイメージ)

生チョコレートやポテトチップチョコレートなどが人気を集める北海道のチョコレートメーカー「ロイズ」。より多くの人にロイズの商品を楽しんでもらえるようにと、東北・四国・九州を中心に「移動販売車」を走らせています。

その移動販売車が、7月5日~7月18日の期間限定でマックスバリュ門司西店(北九州市門司区上馬寄1-11-1)に、7月13日~7月25日の期間限定でイオン若松店(若松区ニ島1-3-1)にやって来ます。定番商品はもちろん、期間限定商品のポテトチップチョコレートや生チョコレートも登場予定とのことです。

移動販売車の車内には、人気商品や限定商品など最大約90種類が並び、直接商品を手にとって買い物できます。車の中という限られたスペースながら、北海道物産展を超える豊富な品揃えで、近くに出店するのを心待ちにしている人も多くいるほどです。

7月の注目はポテトチップチョコレート[レモン]など

今回は豊富なラインアップの中から、「ポテトチップチョコレート[レモン]」「生チョコレート[塩キャラメル&オレンジ]」「板チョコレート[塩ピスタチオ&トフィー]」といった商品に注目。いずれも季節・数量限定なので、見かけたら思わず手にしたくなる一品です。

「ポテトチップチョコレート[レモン]」は、さわやかな酸味が特長のレモンチョコレートをポテトチップの片面にコーティング。レモンの味わいが引き立つよう、レモンチョコレートにはチーズ風味・ヨーグルト風味のチョコレートを隠し味に加えているといいます。レモンのさわやかな香りと酸味、ポテトチップの塩味が一つになった塩レモンを思わせる、夏に食べたいさっぱりとした味わいです。

「生チョコレート[塩キャラメル&オレンジ]」は、キャラメル風味のチョコレートに『ゲランドの塩』を効かせ、生クリームとオレンジピューレを加え、バニラとオレンジのお酒で風味付けしたもの。キャラメルのまろやかな甘さに『ゲランドの塩』がアクセントになっています。オレンジのさわやかな風味で、さっぱりとした後味に仕上げられています。

「板チョコレート[塩ピスタチオ&トフィー]」は、カリッとしたピスタチオとサクサク食感のキャンディー菓子トフィーをミルクチョコレートに散りばめた一品。ピスタチオは塩がけしたものと塩がけしていないものを使い、程よい塩味でトフィーとチョコレートの甘さを引き立てています。塩とピスタチオのうま味、トフィーの香ばしい甘さがチョコレートと調和する、表情豊かな味わいです。

上記3商品はいずれもなくなり次第、販売終了とのことです。

移動販売車の最新スケジュールは、ロイズ公式ホームページの「催事情報」からも確認できます。

※2022年7月3日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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