• HOME
  • 記事
  • グルメ
  • 八幡エリアのおすすめパン屋さん5選 日本一の食パンから路地裏ベーカリーまで

八幡エリアのおすすめパン屋さん5選 日本一の食パンから路地裏ベーカリーまで

「パンブーム」と言われ始めて10年ほど。総務省の家計調査では、家計のパンへの支出は年々増加傾向にあるといわれています。

北九州市内にも多くのパン屋さんがあります。今回は、地元民がおすすめする八幡エリアの5軒のパン屋さんをご紹介します。

明日の朝食やおやつにぜひ!

1. マイニチパン/八幡西区

マイニチパン(八幡西区折尾)は、2019年7月にオープンした路地裏ベーカリー。

パン屋兼焙煎屋でコーヒーのテイクアウトもできます。全国のパン屋を200店舗以上食べ歩いたというオーナーが作るパンは、小麦やバター、生クリームが100%国産。安心とこだわりの人気店です。

人気なのは、店名にもなっている「マイニチパン」とのことです。

営業時間 9:00~18:00
※不定休 売り切れ次第終了

 

この投稿をInstagramで見る

 

おはようございます! 本日も9:00-15:00の時短営業でOpenしております! 久しぶりにサンド系出しております♩ 最近ほとんど作っていませんでしたが、これからは毎日出せるかと…! . . それでは本日もお待ちしております! . . . . ———————————————— .open 9:00-18:00/売切 . .不定休(月・火が多いです) . .お問い合わせ、ご予約はお電話でお願い致します。 .tel 070-2642-1719 . .北九州市八幡西区折尾4-7-3 . .parking 1台 . ———————————————— . . #パン屋 #ベーカリー #北九州 #折尾 #北九州パン屋 #北九州カフェ #北九州グルメ #福岡パン屋 #折尾パン屋 #fukuoka #北九州天然酵母パン #国産小麦 #マイニチパン #通パン

マイニチパン -Bakery&Roster-(@mainichi_panne)がシェアした投稿 –

2. 六丁屋/八幡西区

陣の原駅から徒歩5分ほど。六丁屋の店舗外観は、パン屋さんに見えないおしゃれな造り。

九州産の小麦100%のパンや、全粒粉を入りで栄養価の高いフランスパンが人気。ブルーのかわいい袋に入ったロゴがかわいいと評判で、リピーターが多いパン屋さんです。

「練乳ボックス」がおすすめです。

営業時間 8:00~17:30
※定休日 日・祝日

3. 木輪/八幡西区

永犬丸中学校からほど近い、地域密着型店の「木輪(きりん)」は創業32年。

「ベーカリー・ジャパンカップ」という、日本一のパン職人を決める大会の「食パン部門」で、同店人気の食パン「麦畑」が優勝を果たしたしたという有名なパン屋さんです。

テレビで紹介され問い合わせが殺到しているという「木輪ドーム」は、中をくり抜いたライ麦パンにサンドイッチやおかずが詰められています。入れ物になっているパンまで食べることができるため、パーティなどで盛り上がること間違いなし。注文商品となっているため、3日前までの予約が必要です。

ホームページではパンをさらに美味しくたべるレシピも紹介されているので、要チェックです。

営業時間 8:00~19:00
※定休日 火曜日・第三日曜日

4. PAIN SAINT JACQUES/八幡東区

早朝からたくさんの人で賑わう11年目のPAIN SAINT JACQUES(パン サン ジャック)は、八幡東区七条橋交差点、スピナの向かいの小さなパン屋さん。

売り切れ必至の食パンや、中身がたっぷりのクリームパン、ピロシキがおすすめ。外はサクサク、中はふんわりのメロンパンも捨てがたい一品です。

営業時間 7:30~18:00
※定休日 水曜

5. 70歳パン工場/八幡東区

クラウン製パンの70周年記念事業としてオープンしたコッペパン専門店。青い建物に大きなライオンが目印のお店です。

「おかずコッペ」の「おやつコッペ」があります。いずれもどこか懐かしい味のコッペパン。注文してからサンドしてくれるので出来立てを味わえます。

小倉発祥の焼うどんと目玉焼きが豪快に乗った「焼うどん目玉焼き乗せ」は、ランチタイムにおすすめ。おやつの時間は新商品の「プリンアラモード」をどうぞ。

「揚げコッペシュガー」は揚げたてを受け取って、すぐに食べるのがおすすめ!

営業時間 9:00~18:00
※コッペパンがなくなり次第終了

お気に入りのパン屋さん募集!

市内にはまだまだたくさんのパン屋さんがあります。お気に入りのパン屋さんを見つけて、楽しく美味しいパンライフを。

もしお気に入りのパン屋さんが見つかったら、北九州ノコトにも教えてください(情報提供はこちら)!

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧