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門司港美術工芸研究所「アートフェスタ2023」市民参加型アート企画【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:2階が門司港美術工芸研究所)

毎年好評の市民参加型アート企画「門司港美術工芸研究所 アートフェスタ2023」。今年も5月3日に開催されます。

2種類のキューブにチョークや絵の具で楽しく描こう

今回は、「門司港美術工芸研究所」(北九州市門司区東港町6-72 港ハウス2階)に巨大なブラックキューブとホワイトキューブが登場。

ブラックキューブは、5月3日の午前11時~午後3時、門司港美術工芸研究所下・広場に設置。全面黒板になっていて、チョークで自由に楽しく描くことができます。参加無料。

ホワイトキューブは、同日午後1時~午後3時、門司港美術工芸研究所内に設置。時々キューブが転がるというホワイトキューブに、絵具でペイントして楽しみます。参加無料。

また、素焼きのお皿に絵付け体験(有料400円から)ができるコーナーもあるそうです。絵付け体験は同日午後1時~午後3時、門司港美術工芸研究所内で。

門司港美術工芸研究所とは

北九州から美術工芸分野の芸術家を輩出したいという思いのもと、若い人材を支援し、芸術を核としてまちづくりの活性化を図ることを目的に設置。前身は2002(平成14)年に旧庄司小学校の校舎を利用し開設された「門司港アート村」です。

2011(平成23)年に「門司港美術工芸研究所」と名称を変え、2016(平成28)年に門司港レトロ地区へ移転。現在は関門海峡を望むアトリエで、研究員の皆さんがそれぞれに思いを巡らせ、切磋琢磨しながら日々創作に励んでいるとのことです。

詳しい情報は「門司港美術工芸研究所」ホームページで確認できます。

※2023年4月30日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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