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ジ アウトレット北九州「スペースLABO」プラネタリウム字幕投映【北九州市八幡東区】

(アイキャッチ画像:館内の様子)

「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」内にある「スペースLABO(北九州市科学館)」3階プラネタリウムにて、5月15日~5月21日の午後0時~午後0時45分の回と午後4時30分~午後5時15分の回に、字幕つきの投映が行われます。

2作品を字幕つきで投影

同日は2作品を字幕つきで投影。投映番組は時間帯によって異なります。

午後0時の回はファミリー向け作品「宇宙なんちゃら こてつくん プラネタリウム」、午後4時30分の回は大人・一般向け作品「ブラックホールを見た日 ~人類100年の挑戦~」です。

ともに前半は生解説・字幕つきの今夜の星空解説が行われます。

「普段プラネタリウムのご利用をためらわれている皆さまにも、この機会にご利用いただければ幸いです」とのこと。利用には必ず事前の予約が必要で、現在「スペースLABO」ホームページで予約受け付け中です。

また、プラネタリウム場内にはヒアリングループも設置。聴覚に不安のある人以外も利用できますが、字幕のスライドを映すため、通常に比べ暗い星が少し見えにくくなるそうです。

西日本最大級のドーム径30メートルのプラネタリウム

スペースLABOの3階にあるプラネタリウムは、西日本最大級のドーム径30メートルと最新鋭の投影機器を擁する世界最高峰のプラネタリウム。

プラネタリウムのイメージ(北九州市提供) ©五藤光学研究所

9500個の恒星や1億個の星で描かれた天の川を映し出し、星の色や気流による瞬きもリアルに再現する世界最小クラスの光学式恒星投影機、4台のデジタル式投影機による解像度8K相当の全天周映像、8.2チャンネルの音響システムによる立体的なサウンドといった最新の技術で、自然と同じ究極の星空を巨大ドームスクリーンに再現。肉眼では見えない星雲や星団も描き出しています。

また、250席もの座席は飛行機のファーストクラス並みのゆとりがあり、地元の特産品である小倉織が座席ヘッドカバーに使われています。

詳細は、「スペースLABO」ホームページで確認できます。

■住所/北九州市八幡東区東田4-1-1 THE OUTLETS KITAKYUSHU 内
■アクセス/JRスペースワールド駅 徒歩3分
■開館時間/10:00~18:00 ※夜間投影日あり
■料金/常設展=一般400円、中高生300円、小学生200円 プラネタリウム=一般600円、中高生300円、小学生200円※年間パスポートもあり、未就学児は無料

※2023年4月26日の情報です

(北九州ノコト編集部)

 

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