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北九州の銘菓が<オリジナル夜景パッケージ>に 「日本新三大夜景都市」を発信【北九州市】

(アイキャッチ画像:北九州の夜景パッケージのお土産)

北九州市菓子組合会員企業など市内のお菓子メーカー有志は、北九州市の夜景を盛り上げることを目的に<オリジナル夜景パッケージ>などで自慢の銘菓を期間限定で発売中です。1月31日まで。

北九州市は、2022(令和4)年3月25日に札幌市で開催された「夜景サミット」で、全国約6100名の夜景観光士の投票によって決定する「日本新三大夜景都市」のランキング1位になりました。2018年の認定に続いて、再認定となっています。

「ぽんつく」や「玄海巻」など銘菓が参加

参加企業は、オリジナル夜景パッケージやステッカーを貼って商品を販売します。

株式会社つる平の「ぽんつく」や株式会社西京堂の「玄海巻」「小倉わらべ」、オーエーセンター株式会社(グラン ダ ジュール)の「ネジチョコNIGHT」は、オリジナル夜景パッケージになっています。

「ぽんつく」は、パッケージの半分以上が北九州市の夜景写真で飾られています。

裏面にはQRコードがついており、スマホで読み取ると北九州市の観光情報サイト「ぐるリッチ!北Q州」の北九州市の夜景情報のページへと繋がり、北九州市の夜景の魅力やイベントの情報を見ることができます。

「ねじチョコは」、紺色の箱に<NIGHT>の文字。ねじチョコの形をした星が描かれ、飛行機など北九州市の夜景をかわいらしく絵で表現しています。

株式会社つる平の「小倉日記」、株式会社合馬天然水の「水玉ぷるん」、株式会社湖月堂の「栗饅頭」「栗饅頭とぎおん太鼓の詰合せ」、ひですけ餅本舗 中村屋の「ひですけ餅」(北九州空港井筒屋店のみ販売)は、夜景ステッカーを貼っています。

ステッカーにも若戸大橋や工場地帯と夜空の星のイラストがあり、白と黒でシンプルに北九州の夜景を表しています。

年末年始には特設販売コーナーも設置

年末年始の期間中は、観光客や帰省客などが多く利用したJR小倉駅、北九州空港で「北九州市の夜景おみやげ・特設販売コーナー」も設置されました。

※2024年1月11日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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